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目指すものは、「魂の救い」と「弟子づくり」です。!!

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招待キリスト教会は、約20年前の開拓初期からディボーションの分かち合いを大切にする小グループによる弟子訓練を忠実に行ってきました。

しかし、目指していた新約聖書が教える信徒による教会形成までには至りませんでした。

しかし、神様の導きの中で、アメリカのヒューストン・ソウル教会で行われていた「家の教会」と出会い、これこそ聖書的な教会形成の方法であると確信し、2006年に転換しました。

目指すものは、「魂の救い」と「弟子づくり」です。

そのために、毎週各家庭で信徒同士が集まり、家で食事をともにし、生活の分かち合いをします。

現在では信徒リーダーによる32の「家の教会」(牧場とも呼んでいます)があり、これを通して多くの魂が救いに導かれています。

また、実践している信徒たち自身も、交わりを通して励まされ、訓練され、主の弟子として成長しています。

家の教会の4本柱

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− 4つの柱、つまり聖書信仰に基づく4つの理念があります。

① 聖書的な教会の存在目的(マタイ28:18−20)

主の大宣教命令、これこそ教会の存在目的であり、私たちは、洗礼を授け、主のみことばを教えることによって、魂を救い、信徒を主の弟子とすることを目的としています。

② 聖書的な弟子訓練方法(マルコ3:13−15)

知的な学習ではなく、「家の教会」の中で信徒リーダーが模範を示し、互いに仕え合うことを実践することによって、知識だけではなく、主の弟子としての力を養います。

③ 聖書的な役割分担(エペソ4:11−12)

牧師・教職が教会を建て上げるのではなく、牧師は信徒が教会を建て上げることができるように信徒たちを整え、祈りとみことばによって支えます。信徒は、「家 の 教 会」を通して奉仕しながら、教会を建て上げます。

④ 聖書的なリーダーのあり方(マタイ20:25−28)

しもべとして仕えることで、リーダーシップを発揮します。 しもべとは、自分の必要より、共同体の必要を優先する者のことです。

家の教会の三つの軸

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三つの軸とは、祝福されるために必要な三つのの要素のことです。

① 家の教会の集い(牧場)

各集い(牧場)を通して、家族のように互いに愛し励まし合います。

② 家の教会の聖書勉強クラス

複数ある聖書勉強を通して、信仰的な疑問や聖書の実践の仕方を学びます。求道者の方にとっては、最初の聖書クラス「いのちの道」が、聖書的な確信を伴った信仰告白への助けとなります。

③ 家の教会の主日礼拝

恵み豊かな聖書礼拝を通して、神様との関係の回復を経験し、信仰生活の糧とします。

このように、主日の共同礼拝と聖書の学びである「道シリーズ」、そして、交わりである「家の教会」が神様の導きのもとつながりをもって働き、豊かな「魂の救い」と「弟子づくり」の実を結ばせています。

聖書的な四つの柱を土台とし、三つの軸を実践することで、新約時代の教会の姿を現在に再現し、「魂の救い」と「弟子づくり」がなされ、信徒によって教会形成されるミニストリーです。



説教

2024年11月17日「私たちに与えられたプレゼント」金田優輝 伝道師

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メッセージ :「始めが大事」 / 聖書:ヨハネの福音書 1:12-13、ガラテヤ人への手紙4:4-7