ホーム > 教会学校

Church School ,“CS”

教会学校は、教会に集う子どもたちを聖書に基づいて教え、教会と社会に用いられる次世代のリーダーとして成長するよう支え仕えるミニストリーです。

幼稚科、小学科、中学科と各年代に合わせた礼拝と交わりを毎週日曜日に実施しています。

その教育の中心は神様のみことばである聖書であり、それを通して、聖書的な価値観をもった人材を育成することを目指しています。

教会では、教会学校をChurch School、通称“CS”とも呼んでいます。

CS幼稚科

3歳から6歳までの子どもたちが毎週日曜朝9時30分から教会学校に集い、神様に礼拝を捧げています。

礼拝では、教師によって聖書のメッセージが分かりやすく語られます。礼拝後には、聖書のみことばを学んだり、クラフトなどの工作もして楽しい時間を過ごしています。

CS小学科

小学生の子どもたちが毎週日曜朝9時30分から教会学校に集い、神様に礼拝を捧げています。

聖書のみとばの暗唱(暗唱聖句)と英語による聖書の学びの時間もあります。

教会学校の礼拝後には、幼稚科と同じように、聖書のみことばを学んだり、ゲームやクラフトなどの工作もして楽しい時間を過ごしています。

CS中学科

教会学校、中学生を対象とした交わりです。

毎週日曜朝9時30分から集い、幼稚科と小学科で聖書の基礎を学んだ子どもたちが、聖書の教えを日々の生活に適用できるよう、カリキュラムに沿った実践的な学びを行っています。

また、地域の掃除を行うなど教会学校で課外授業も行い、聖書の教えを実践しながら学ぶ機会ももっています。

Awanaクラブ

教会学校以外小学生対象のクラブで、毎週土曜日の午後2:30に集っています。

「Awana」という名前は、新約聖書のテモテへの手紙第二2:15の「熟練した働き人は恥じることがない」(Approved Workmen Are Not Ashamed)の頭文字からとられています。

アメリカでスタートしたミニストリーで、ゲームで楽しい時間を過ごしたりしつつ、暗唱聖句を通しても聖書のみことばを集中的に学び、子どもたちとその家族にキリストの福音を伝え、キリストに仕えるように訓練することを目指しています。

英語クラス

アメリカ、ニュージャージー州にあるGrace Community Chapel教会学校より派遣されたネイティブのボランティアによる英語を学ぶクラスです。

未就学児から中学生まで、年代別に平日の3時から6時までの間でクラスが開催されています。

単に英語を学ぶだけではなく、英語を通して聖書の物語を学んだりもします。

学研教室

地域の子どもたちの学習を助けるために行っている教会学校の働きです。

小学生を対象に平日の午後3時頃から夜にかけて開催しています。

専門の訓練を受けた教会の教師が、子どもたちがそれぞれの力量に合わせて学校学習を進められるように支えます。

そのことを通して、子どもたちが学ぶ喜びを感じ、確かな学力を身に付けられることを目指しています。

中高生勉強会

中・高等学校生対象の教会勉強会です。

毎週金曜日夕方6:00より開催しています。

中・高等学校生たちが教会で自習をしながら、分からないところは教師たちが教えて支えます。

子どもたちが自分で勉強の計画を立て、自分の力で目標を達成できるよう支えています。

説教

2024年10月20日「ああ、ひとり寂しく座っている。主よ、ご覧ください。」金田優輝 伝道師

Posted on .
メッセージ :「ああ、ひとり寂しく座っている。主よ、ご覧ください。」 / 聖書:哀歌 1:20〜22

EVENT