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道コースとは

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道コースとは、家の教会の三つの軸の一つである聖書の学びです。

複数ある聖書クラスを学びを通して、聖書の真理を学び、信仰的な疑問に対する答えを得、また信仰生活の実践の仕方を学びます。春と秋の二回開催され、それぞれ約三カ月間の学びとなっています。

現在は「いのちの道」、「確信の道」、「新しい道」、そして「成長の道」と4つのクラスがあります。今後も順次クラスを増やしていく予定となっています。



いのちの道

まだ信仰を告白していない求道中の方向けのクラスです。

神様とはどのようなお方か、罪とは何か、救いとは何か、など聖書の教える真理を学びます。そして、学びを通して主イエス・キリストを救い主として信じ、救いの確信を得て信仰告白へと導かれることを目的としています。

また、自ら聖書を読み理解する力を養い、基本的な信仰生活の体系を確立できるように助けます。

新しい道

信仰告白をし、洗礼を受けたクリスチャンが、今まで積み上げてきた古い価値観(要塞)を捨て、聖書の教える新しい価値観(神の国の価値観)に生きるようになることを目指します。

神の家族と交わりの大切さや、祈り、聖書のディボーションの仕方など、信仰生活の実践を深く学びます。

成長の道

信仰告白をし、洗礼を受け、新しい道までを修了したクリスチャンが、霊的な面での成長を遂げるためのクラスです。

瞑想や祈り、独居や服従など内外両面からの実際的な訓練を通して、神様と関係における敬虔な信仰の歩みとは何かを学びます。

確信の道

信仰告白をし、洗礼を受けたクリスチャンが、信仰の確信を深め、信仰生活を確立すること、特に伝道という面でどのように祈り、行動していくべきか、実践的な事柄を学びます。

基本的には、自分の所属する家の教会の牧者(リーダー)と一対一で学びます。

説教

2024年10月27日「苦しみの中の希望」藤島マサオ 宣教師

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メッセージ :「苦しみの中の希望」 / 聖書:哀歌 3:19〜26

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