川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『最後を備える』 牧師コーナー(2)

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先週の月曜日中村敏昭兄が天に召されました。 VIPとして招待キリスト教会に来られ、村上牧場で交わられました。 ここ数年は教会の家族たちに囲まれ本当に幸せそうに穏やかに過ごされていたと聞いています。 中村兄は体が不自由なところがあり、いつも病気などで体が弱っていたことを伺っていましたが、今回の出来事は教会の人々も予想しなかった突然のことでした。 そして、中村兄は教会の人々にも、親族にも最後の挨拶をすることなく天に召されました。 これは彼自身も予測していなかったことのようで、彼の遺書はまだ見つかってないようです。

私も約4年前に中村敏昭兄に招かれホテルで一緒に食事をしたことがあります。 当時、私は品川に教会を開拓したばかりの34歳の若い牧師でしたが、私の説教動画は誰よりも良く繰り返し見られていたようで、逆に私が感謝な心に満たされていた交わりを覚えています。 去年招待教会で私が説教した時に、礼拝堂の通路を通る時に彼とは目で挨拶を交わしただけでそれ以降は身近に交わる機会はありませんでした。 でも、この兄弟を主が哀れんで下さり救いに導いて下さったことは心から感謝なことです。

先週私が説教で私たちは常に‘最後の日’を備えるべきだと言いましたが、中村兄のことを思うと本当にそうだと思いました。 38歳である私ももしものことをいつも準備すべきだと思いました。ヤコブ4章は私たちの人生を霧のようなものだと言いました。 現れていつ消えて行くものかは分かりません。 もちろん最後を準備することは‘主の日’を備える霊的準備もありますが、それと同時に遺族や教会家族のために自分の遺言を残すことも大事であります。 

使徒パウロは、生きることはキリスト、死ぬことも益であると告白しています。 いつ死んでも悔いを残さない生き方をしていたのだと思われます。 皆さんはいかがでしょうか? 人生を長期的に見て計画することも大事ですが、最後が泥棒のようにやって来ても悔いが無いように備えていきましょう。

主任牧師:チョ・ドリュー
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