川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『奉仕によって成長するクリスチャン』 牧師コーナー(43)

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今日の説教では奉仕分担について語ります。エペソ4:12を見ると牧師の役目は信徒を整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるためだと教えています。教会が一番健康的になる時は信徒たちがそれぞれの賜物を出し合う時だと思います。私自身の信徒時代を振り返ると主に3つのパートで教会奉仕をしていました。一つは賛美チーム、小グループリーダー、また子供たちを教える働きです。 

高校生の時から賛美チームでギターを弾き、下手な歌声でバックアップとして歌っていました。大学に入っては教会で賛美リードをしたりベースギターを演奏する日もありました。私にとって賛美リードをすることは喜びであり、他の信徒たちの励ましもあり、大学生時代は私もその賜物を磨くことが出来たシーズンでした。今になって自分の賛美生活が満たされているのも過去にこのような奉仕経験があったからだと思っています。 

そして初めて人をケアする役目(小グループリーダー)が与えられたのは大学2年生の時でしたが、この時人生初めて教会生活をしながら自分以外の人のために真剣に祈る習慣を付けることが出来ました。その前は、自分さえ恵まれ満たされれば良いという思いで礼拝に参加していました。しかし、自分に任された小グループメンバーが与えられた途端に、彼らの霊的成長に関心を持つことが出来たのです。これは私が牧師になる約10年前のことですが、今考えるとこれは初めて私に任された牧会の奉仕でありました。その時もっと責任感を持って牧会心を磨いていたら今ではもっと成熟した牧師になっていたことだと思いますが、その経験さえなかったら私は他人をケアすることなど全く分からないクリスチャンのままでいたかも知れません。  

また、大学4年生の最後の8ヵ月間はキッズCSを教える奉仕をしました。今でも覚えているのは、私が聖書の話を一生懸命していても小学生たちは全然理解しきれてないような表情を浮かべていることです。そして、その時初めてメッセージは人が理解するようにすべきだと気づかされました。 

今思えば、私が信徒時代にした奉仕が無駄になったものは何一つないと言うことです。それ以上に、私が少しずつ霊的に成長出来たのも奉仕を通してだと感じています。皆さんも自分が持っている賜物を持って教会の奉仕に挑戦して見て下さい。小さいことからでも良いので教会がもっと活気づくために、そして教会がもっと主が望まれる教会になれるように皆さんも是非力を合わせて行きましょう。 

チョ・ドリュー師
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