2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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『合同礼拝について』 牧師コーナー(44)
招待キリスト教会には二ヶ所の伝道所があります。一ヶ所は御殿場にあるチャペルマラナタ(招待福音教会)、またもう一ヶ所は東京・品川に5年前に開拓されたニューコミュニティチャーチです。伝道所とはまだ経済や組織的に自立していない開拓教会のことを言います。私は去年の4月から招待キリスト教会とニューコミュニティチャーチ(NCC東京)を一緒に兼牧しています。元々のビジョンは、ここ数年で伝道所を含めた三ヶ所の教会が一つの名前で統一し更なる協力をして行くことであります。
もう既に協力はいろんな面で起きています。去年の4月からNCC東京には招待から子供プログラムを手伝うボランティアたちが来てくれていますし、NCC東京の二泊三日のキャンプには招待のフィレオ牧場メンバーたちが子供たちのプログラムを担当してくれました。また、NCC東京のキャンプで招待の山本夫婦(草原守)が講義と証をしてくださり、その後も多くのNCC東京のメンバーたちが招待の牧場を見学することに繋がっています。
招待は基盤がしっかり立っている健全な教会です。そして、何より私が誇りにする招待プライドは“一緒に犠牲を払う信徒”たちです。役員会と草原守会はいつも平均4-5時間ですが、こんなに犠牲する信徒リーダーたちが世界どこにいるだろうと思うほどです。そして、NCC東京にはイエスキリストの福音を持って(仕事や芸術で)世に影響力を及ぼそうとする情熱のある若い人たちが多くいます。福音に生き、また伝えるために東京に引越して来た海外の信徒たちも少なくありません。今まで日本の伝道をリードして来た招待、そして、伝道するために東京都心に住み仕事をする多くのNCC東京の人々。この経験のknow howとこれから何か主のために用いられたいと言う情熱が合併する時、何が起こるかは本当に楽しみです。ですから私はNCC東京が教会に対して犠牲し(時間、お金、家の教会の働きで)支えるとは何かを招待から学んで欲しいと考えています。また招待の人々には、NCC東京の人達を見ながらもう一度主に対する情熱を思い起こさせて欲しいと願っています。だからと言って招待が皆年上だと言うことではありませんが、教会の年齢から行くと招待が大先輩です。
3月1日はキュリアン大井町で朝10:30に合同礼拝を持つ予定です。初めて三ヶ所にある教会が集まることになりますが、皆さんに見て欲しいのは互いの違いではなく、私たちはどんな国籍の人であっても主の御国が日本で拡大することを願っている兄弟姉妹たちだと言うことです。これから先のビジョンは、良いタイミングで教会名が一つとなり、マルチキャンパス(マルチサイト)でそれぞれのキャンパスが牧会されて行くことです。教職スタッフがもっと与えられることも続けて祈って下さい。私は続けて招待とNCC東京でをみことばを語り、勉強会を導き、またスタッフ会やリーダー会(役員、草原守など)に仕えて行きます。またそれぞれが互いの成功を祈り支え合える関係になって行くことを願っています。3月1日は互いに少しでも仲良くなれる時間を用意しています。最近は礼拝を休んでいる方々にも積極的に声をかけ、これから主がなさることを期待し参加しましょう。
チョ・ドリュー師
もう既に協力はいろんな面で起きています。去年の4月からNCC東京には招待から子供プログラムを手伝うボランティアたちが来てくれていますし、NCC東京の二泊三日のキャンプには招待のフィレオ牧場メンバーたちが子供たちのプログラムを担当してくれました。また、NCC東京のキャンプで招待の山本夫婦(草原守)が講義と証をしてくださり、その後も多くのNCC東京のメンバーたちが招待の牧場を見学することに繋がっています。
招待は基盤がしっかり立っている健全な教会です。そして、何より私が誇りにする招待プライドは“一緒に犠牲を払う信徒”たちです。役員会と草原守会はいつも平均4-5時間ですが、こんなに犠牲する信徒リーダーたちが世界どこにいるだろうと思うほどです。そして、NCC東京にはイエスキリストの福音を持って(仕事や芸術で)世に影響力を及ぼそうとする情熱のある若い人たちが多くいます。福音に生き、また伝えるために東京に引越して来た海外の信徒たちも少なくありません。今まで日本の伝道をリードして来た招待、そして、伝道するために東京都心に住み仕事をする多くのNCC東京の人々。この経験のknow howとこれから何か主のために用いられたいと言う情熱が合併する時、何が起こるかは本当に楽しみです。ですから私はNCC東京が教会に対して犠牲し(時間、お金、家の教会の働きで)支えるとは何かを招待から学んで欲しいと考えています。また招待の人々には、NCC東京の人達を見ながらもう一度主に対する情熱を思い起こさせて欲しいと願っています。だからと言って招待が皆年上だと言うことではありませんが、教会の年齢から行くと招待が大先輩です。
3月1日はキュリアン大井町で朝10:30に合同礼拝を持つ予定です。初めて三ヶ所にある教会が集まることになりますが、皆さんに見て欲しいのは互いの違いではなく、私たちはどんな国籍の人であっても主の御国が日本で拡大することを願っている兄弟姉妹たちだと言うことです。これから先のビジョンは、良いタイミングで教会名が一つとなり、マルチキャンパス(マルチサイト)でそれぞれのキャンパスが牧会されて行くことです。教職スタッフがもっと与えられることも続けて祈って下さい。私は続けて招待とNCC東京でをみことばを語り、勉強会を導き、またスタッフ会やリーダー会(役員、草原守など)に仕えて行きます。またそれぞれが互いの成功を祈り支え合える関係になって行くことを願っています。3月1日は互いに少しでも仲良くなれる時間を用意しています。最近は礼拝を休んでいる方々にも積極的に声をかけ、これから主がなさることを期待し参加しましょう。
チョ・ドリュー師