2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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罪をきよめるために 2016年4月10日 牧師 趙 南洙
http://shoutai.missionjapan.org/wp/wp-content/uploads/2016/reihaionsei/160410.mp3
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▶ メッセージ :「罪をきよめるために」 / 聖書: レビ記4:1-12
1 ついで主はモーセに告げて仰せられた。
2 「イスラエル人に告げて言え。もし人が、主がするなと命じたすべてについてあやまって罪を犯し、その一つでも行なった場合、
3 もし油そそがれた祭司が、罪を犯して、民に罪過をもたらすなら、その人は、自分の犯した罪のために、傷のない若い雄牛を、罪のためのいけにえとして主にささげなければならない。
4 その雄牛を会見の天幕の入口の所、主の前に連れて来て、その雄牛の頭の上に手を置き、主の前にその雄牛をほふりなさい。
5 油そそがれた祭司はその雄牛の血を取り、それを会見の天幕に持ってはいりなさい。
6 その祭司は指を血の中に浸し、主の前、すなわち聖所の垂れ幕の前に、その血を七たび振りかけなさい。
7 祭司はその血を、会見の天幕の中にある主の前のかおりの高い香の祭壇の角に塗りなさい。その雄牛の血を全部、会見の天幕の入口にある全焼のいけにえの祭壇の土台に注がなければならない。
8 その罪のためのいけにえの雄牛の脂肪全部を、それから取り除かなければならない。すなわち、内臓をおおう脂肪と、内臓についている脂肪全部、
9 二つの腎臓と、それについていて腰のあたりにある脂肪、さらに腎臓といっしょに取り除いた肝臓の上の小葉とを取り除かなければならない。
10 これは和解のいけにえの牛から取り除く場合と同様である。祭司はそれらを全焼のいけにえの祭壇の上で焼いて煙にしなさい。
11 ただし、その雄牛の皮と、その肉の全部、さらにその頭と足、それにその内臓と汚物、
12 その雄牛の全部を、宿営の外のきよい所、すなわち灰捨て場に運び出し、たきぎの火で焼くこと。これは灰捨て場で焼かなければならない。
http://shoutai.missionjapan.org/wp/wp-content/uploads/2016/reihaionsei/160410.mp3