2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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『神の臨在ある礼拝でささげる再決心』 牧師コーナー(696)
我が教会の主日礼拝では、礼拝の終わりに派遣の賛美をささげながら、「決心と献身」を表明する時間を設けています。なぜこのような時間があるのか、またどのようにすればよいか方法がわからない方もおられるようなのでもう一度説明いたします。
礼拝に参加された方々の中で、イエス様を信じたいと決心される方や、すでに信仰を持ち、神の前で再び決心や再献身をしたいと思う方、祈祷課題があって牧会者から祈ってもらいたいと願う方が講壇の前に出ます。前の席に用意されている紙に、祈ってもらいたい内容を簡潔に書いてください。教職者が祝祷の後にお祈りいたします。
ご存じのように、新約聖書の教会の姿を求める我が教会の牧場が健全に建てられるために、「道コース- 牧場の交わり – 主日共同礼拝」という3つの軸がバランスよく立てられる必要があります。特に神の臨在を望む「主日共同礼拝」となるために、霊とまことを持ってささげる礼拝を、心を込めてよく備えるべきです。そのために、まず次の2つを心に留めましょう。
第一は、礼拝を通して聖霊の導きを感じたならば、講壇の前に出て「再献身」することです。私たちは神の臨在を切に願いながら心を尽くして礼拝をささげる時、聖霊が力強く臨まれることを体験し、説教のみことばを通して神の御声を聞くようになります。その時にはためらわず、前に出て「再献身」を表明するのです。そうすれば、神の臨在と導きをより鮮明に体験するようになります。また牧会者が手をのせて共に祈った後、その後の1週間はとりなし祈ります。そのようにしていくと次の主日礼拝が待ち遠しくなり、さらに神の臨在を待ち望むようになって、生き生きとした礼拝者に変えられ、日々神の国の喜びを楽しみ続けるようになります。
第二は、礼拝堂の「前の席」に座って礼拝をささげることです。礼拝が始まる10分前までに来て案内係の案内を受けて、礼拝堂の「前の中央の席」に座り、礼拝の順序を一つずつ覚えながら神の臨在が体験できるよう、まず祈りを持って備えてから礼拝に参加するのです。後ろの席や入り口の方は礼拝のためにすでによく備えられた奉仕者たちが座る席ですので、落ち着いた心で礼拝に集中できるよう、積極的に前の方に来て座っていただければと思います。前の席を空けて後ろに座ると、神の臨在と恵みを受けにくくなります。自分の心の中に神様との距離感が生じるようになるからです。
礼拝時間に遅れないように前もって準備していただき、幼い子がいる方々は母子室、または6階の礼拝堂を利用していただくと幸いです。ただし、子どもたちも礼拝者ですので、おもちゃやお菓子などの提供は控えていただければと思います。私たち皆が、神のご臨在の中で礼拝をささげられることを願います。
礼拝に参加された方々の中で、イエス様を信じたいと決心される方や、すでに信仰を持ち、神の前で再び決心や再献身をしたいと思う方、祈祷課題があって牧会者から祈ってもらいたいと願う方が講壇の前に出ます。前の席に用意されている紙に、祈ってもらいたい内容を簡潔に書いてください。教職者が祝祷の後にお祈りいたします。
ご存じのように、新約聖書の教会の姿を求める我が教会の牧場が健全に建てられるために、「道コース- 牧場の交わり – 主日共同礼拝」という3つの軸がバランスよく立てられる必要があります。特に神の臨在を望む「主日共同礼拝」となるために、霊とまことを持ってささげる礼拝を、心を込めてよく備えるべきです。そのために、まず次の2つを心に留めましょう。
第一は、礼拝を通して聖霊の導きを感じたならば、講壇の前に出て「再献身」することです。私たちは神の臨在を切に願いながら心を尽くして礼拝をささげる時、聖霊が力強く臨まれることを体験し、説教のみことばを通して神の御声を聞くようになります。その時にはためらわず、前に出て「再献身」を表明するのです。そうすれば、神の臨在と導きをより鮮明に体験するようになります。また牧会者が手をのせて共に祈った後、その後の1週間はとりなし祈ります。そのようにしていくと次の主日礼拝が待ち遠しくなり、さらに神の臨在を待ち望むようになって、生き生きとした礼拝者に変えられ、日々神の国の喜びを楽しみ続けるようになります。
第二は、礼拝堂の「前の席」に座って礼拝をささげることです。礼拝が始まる10分前までに来て案内係の案内を受けて、礼拝堂の「前の中央の席」に座り、礼拝の順序を一つずつ覚えながら神の臨在が体験できるよう、まず祈りを持って備えてから礼拝に参加するのです。後ろの席や入り口の方は礼拝のためにすでによく備えられた奉仕者たちが座る席ですので、落ち着いた心で礼拝に集中できるよう、積極的に前の方に来て座っていただければと思います。前の席を空けて後ろに座ると、神の臨在と恵みを受けにくくなります。自分の心の中に神様との距離感が生じるようになるからです。
礼拝時間に遅れないように前もって準備していただき、幼い子がいる方々は母子室、または6階の礼拝堂を利用していただくと幸いです。ただし、子どもたちも礼拝者ですので、おもちゃやお菓子などの提供は控えていただければと思います。私たち皆が、神のご臨在の中で礼拝をささげられることを願います。
趙 南洙師