2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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『道コースを受講しないともったいないです。』 牧師コーナー(707)
家の教会を正しく築くための大切な3つの軸は、「牧場の交わり」「共同礼拝」、そして「道コース」です。これらの3つの軸が共に連動して機能する時、教会は健康になり、私たちも霊的に成長します。さらにこれらの3つの軸は、私たちの人格、「知性」「感情」「意志」…すなわち知り、感じ、願うということに合わせて構成されているため、これらの3つの要素のすべてが満たされる時に、人格が変えられ、成長するようになるのです。
ですから、我が教会に初めていらっしゃった方は、まず牧場に参加することを通して牧場のメンバーからの愛と奉仕を受け、それによって「感情」に触れられ、心が変えられる体験をしてください。その上で「道コース」を受講すると「知性」の部分が満たされます。何を信じるのか、なぜイエス様を信じるのか、クリスチャンはなぜこのような生き方をしているのか、など学ぶことで理解できるようになります。このように「知性」と「感情」が満たされた上で、共同礼拝を通し、みことば通りに生きたいと決心し、自分の「意志」で献身する時、聖書が教える信仰的な歩みを具体的に体験するようになるのです。
このように、道コースと牧場の交わり、そして主日共同礼拝は、それぞれが知性と感情と意志に触れる役割を果たします。と同時に、それぞれの軸は一定の知性、感情、意志を満たす役割も果たします。ですから、牧場の中で単に仕えられるだけでなく、他者に仕えるその時、変化が起こります。特に道コースは、各学びのコースが知性を満たすだけではなく、牧場の交わりや日常生活において、みことばを実践できるように助ける役割があります。また牧場と礼拝の場に連携して人格の変化が起こるように、各道コースは段階的に開発されています。
「いのちの道」は、福音とは何か、どう救われるか、またクリスチャンは何を信じているのかなど、信仰の全般的な事柄を教えます。「新しい道」は、救われた人が人生の歩みをどのように変えていくべきか、そしてクリスチャンとしてどう生きるべきかを学びます。「確信の道」は、私たちが信じている信仰に対して、再確信をさせてくれます。また「敬虔(成長)の道」は、より高い霊的成長を目指せるよう、実践できる12個の霊的トレーニングを具体的に実習します。そして「神体験の道」は、牧者として献身された方々を対象に、より深い学びとトレーニングを提供する、霊性を訓練する最高の道コースと言えるでしょう。
このような素晴らしい道コースの学びがもうすぐ始まります。機会が与えられているのにも参加しないのはもったいないことです。自分の信仰の成長のために、少なくとも年に一度、必ず1つの科目を受講しましょう。皆さんの牧場の交わりと信仰の歩みがより豊かになることを祈ります。
ですから、我が教会に初めていらっしゃった方は、まず牧場に参加することを通して牧場のメンバーからの愛と奉仕を受け、それによって「感情」に触れられ、心が変えられる体験をしてください。その上で「道コース」を受講すると「知性」の部分が満たされます。何を信じるのか、なぜイエス様を信じるのか、クリスチャンはなぜこのような生き方をしているのか、など学ぶことで理解できるようになります。このように「知性」と「感情」が満たされた上で、共同礼拝を通し、みことば通りに生きたいと決心し、自分の「意志」で献身する時、聖書が教える信仰的な歩みを具体的に体験するようになるのです。
このように、道コースと牧場の交わり、そして主日共同礼拝は、それぞれが知性と感情と意志に触れる役割を果たします。と同時に、それぞれの軸は一定の知性、感情、意志を満たす役割も果たします。ですから、牧場の中で単に仕えられるだけでなく、他者に仕えるその時、変化が起こります。特に道コースは、各学びのコースが知性を満たすだけではなく、牧場の交わりや日常生活において、みことばを実践できるように助ける役割があります。また牧場と礼拝の場に連携して人格の変化が起こるように、各道コースは段階的に開発されています。
「いのちの道」は、福音とは何か、どう救われるか、またクリスチャンは何を信じているのかなど、信仰の全般的な事柄を教えます。「新しい道」は、救われた人が人生の歩みをどのように変えていくべきか、そしてクリスチャンとしてどう生きるべきかを学びます。「確信の道」は、私たちが信じている信仰に対して、再確信をさせてくれます。また「敬虔(成長)の道」は、より高い霊的成長を目指せるよう、実践できる12個の霊的トレーニングを具体的に実習します。そして「神体験の道」は、牧者として献身された方々を対象に、より深い学びとトレーニングを提供する、霊性を訓練する最高の道コースと言えるでしょう。
このような素晴らしい道コースの学びがもうすぐ始まります。機会が与えられているのにも参加しないのはもったいないことです。自分の信仰の成長のために、少なくとも年に一度、必ず1つの科目を受講しましょう。皆さんの牧場の交わりと信仰の歩みがより豊かになることを祈ります。
趙 南洙師