2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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『備えて、約束しましたか。』 牧師コーナー(712)
収穫感謝祭である11月12日、我が教会が計画し、準備しているブレッシング・フェス・デーに皆さん備えていますか?残すところ1ヶ月になりました。隣人を教会に招き、主の愛で祝福する時を持つオープン礼拝のイベントです。コロナ禍でしばらく下火となっていた「魂の救い」の情熱が、ブレッシング・フェス・デーで再び燃える時となることを願っています。隣人を祝福することによって、己の魂が神の祝福を存分に味わうことができるからです。
いのちの福音がいきいきとしている教会なら、当然、あるべき姿を取り戻すべきです。それは、教会の存在の目的である「魂の救い」のために、先に救われたすべての信徒が立ち上がり、新しく救われる魂のために迎える備えをするということです。
ですから、これまでのうちひしがれていた雰囲気を、今、払拭して立ち上がり、周りを見回して、私たちに与えられた使命を再確認する時だと思います。そのためには、第一に、牧場の雰囲気を整える必要があります。牧者の方々は、これまで守ることができなかったことを再点検し、再調整していただきたいと思います。聖書のみことば(説教)を要約する担当、賛美の担当、交わりの担当者を新たに立て、牧場の交わりの順序なども明確にして新たに整えてくださることを願います。牧場のメンバーの方々は、牧者の心を理解して、積極的に協力していただきたいと思います。まず私たちが備える時、神様も救われる魂を送ってくださるでしょう。
第二に行うべきことは(実は、重要性から考えるとこれが先だと思いますが)、祈りで備えることです。これまで私たちは、牧場ごとに5人のVIPのために祈ることを目指してきました。ですが今回はまず、今度のブレッシング・フェス・デーに必ず招けるように、牧場ごとに3人のVIPの名前をあげて祈り、祝福する時間を持ちたいと願います。5人までは負担になるかもしれませんが、3人は試してみる価値があるのではないでしょうか。ただし、なんとなく3人のVIPが与えられるようにと祈るのではなく、具体的に探し求めましょう。10月末まで、牧場ごとに少なくとも3人のVIPの名前をあげて祈っていただきたいと願っています。祈る対象のVIPの方は、新しい方でも良いですし、以前に諦めた方でも良いです。もしくは我が教会に通っていたけど、何かの理由により今は教会から離れ、信仰生活をしていない方でも大丈夫です。
牧場ごとに3人のVIPを招いて祝福すれば、新しい隣人は96人になります。すべての信徒が手をあげて、神の御前で彼らの名前をあげながら祈りましょう。初めの雨のような恵みを求めつつ、祝福のために祈り、備えましょう。そして、11月12日には、後の雨のような天からの祝福が彼らの心を満たして、いのちの福音を受けることができるように期待しつつ備えて参りましょう。
いのちの福音がいきいきとしている教会なら、当然、あるべき姿を取り戻すべきです。それは、教会の存在の目的である「魂の救い」のために、先に救われたすべての信徒が立ち上がり、新しく救われる魂のために迎える備えをするということです。
ですから、これまでのうちひしがれていた雰囲気を、今、払拭して立ち上がり、周りを見回して、私たちに与えられた使命を再確認する時だと思います。そのためには、第一に、牧場の雰囲気を整える必要があります。牧者の方々は、これまで守ることができなかったことを再点検し、再調整していただきたいと思います。聖書のみことば(説教)を要約する担当、賛美の担当、交わりの担当者を新たに立て、牧場の交わりの順序なども明確にして新たに整えてくださることを願います。牧場のメンバーの方々は、牧者の心を理解して、積極的に協力していただきたいと思います。まず私たちが備える時、神様も救われる魂を送ってくださるでしょう。
第二に行うべきことは(実は、重要性から考えるとこれが先だと思いますが)、祈りで備えることです。これまで私たちは、牧場ごとに5人のVIPのために祈ることを目指してきました。ですが今回はまず、今度のブレッシング・フェス・デーに必ず招けるように、牧場ごとに3人のVIPの名前をあげて祈り、祝福する時間を持ちたいと願います。5人までは負担になるかもしれませんが、3人は試してみる価値があるのではないでしょうか。ただし、なんとなく3人のVIPが与えられるようにと祈るのではなく、具体的に探し求めましょう。10月末まで、牧場ごとに少なくとも3人のVIPの名前をあげて祈っていただきたいと願っています。祈る対象のVIPの方は、新しい方でも良いですし、以前に諦めた方でも良いです。もしくは我が教会に通っていたけど、何かの理由により今は教会から離れ、信仰生活をしていない方でも大丈夫です。
牧場ごとに3人のVIPを招いて祝福すれば、新しい隣人は96人になります。すべての信徒が手をあげて、神の御前で彼らの名前をあげながら祈りましょう。初めの雨のような恵みを求めつつ、祝福のために祈り、備えましょう。そして、11月12日には、後の雨のような天からの祝福が彼らの心を満たして、いのちの福音を受けることができるように期待しつつ備えて参りましょう。
趙 南洙師