川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『霊的肥満症』 牧師コーナー(727)

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 今日のコラムでは、国際家の教会の働きを指導し、適切なガイドラインを示してくださる、チェ・ヨンギ先生の記事を引用し、紹介したいと思います。この牧師を含め、我が教会の全信徒が適用すべき教えではないかと思います。
 「多くの牧師たちは聖書を教える説教に命を懸けています。なぜなら、信徒たちの人生が変えられるのは『ただみことばのみ』と信じているからです。もちろんその通りです。しかし、牧会経験が少しでもある牧会者であるなら、どれほど感動ある説教を語り、聖書の奥義を教えても、ほとんどの信徒がなかなか変わらないという現実を認めざるを得ません。
 信徒の生き方がなかなか変わらないのは、聞いたみことばが足りないからではありません。今日、私たちは情報氾濫の時代に生きています。インターネットにアクセスすれば立派な説教がいくらでも聞けますし、深みのある聖書勉強も十分できます。今日のクリスチャンたちが変わらないのは、学んだみことばを実践できる練習の場がないからです。
 みことばを過剰に教え、伝えることは、信徒たちにとって助けになるというよりも、害になる場合もあります。例え、栄養不足の人にはうなぎのようなスタミナ食が助けになりますが、肥満症の人には逆効果になることもあります。聞いたみことばが実践できる練習の場を設けず、みことばだけを続けて与えることは、肥満症の人にカロリー高い食べ物を続けて食べさせることと同じです。
 家の教会には学んだみことばを実践できる場があります。家で集まる平日の牧場の交わりです。牧場のメンバーたちは、牧場の交わりを通して愛し、仕え合うことを訓練し、また互いにぶつかり合いながら赦し、受け入れ、待ち望むことを学びます。このプロセスを通して私たちは、キリストに似た者へと変えられていきます。
 牧会者たちは、自分の教会の信徒たちにこのような練習の場を設けているかを真剣に考えなければなりません。このような場がなければ、いくら力を尽くしてみことばを備えて教えたとしても、『籠で水を汲むようなもの』だということに気付くべきです。信徒たちの慰めにはなるかもしれませんが、生き方に変化をもたらすことはできません。」
 全き同意する痛烈な教えです。我が教会の全信徒は、家の教会を取り組んでいる理由と目的を明確に理解すべきです。したがって、家で集まる平日の牧場の交わりを通して、全信徒がキリストに似た弟子へと変えられることを願い、お祈りしております。

趙 南洙師



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