川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『学べる教会』 牧師コーナー(766)

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 家の教会のモデルといえる、アメリカのヒューストン・ソウル教会を訪問して学べる機会が与えられたのは、私自身と我が教会への神の祝福だと思います。もちろん彼らも、新約聖書が教える完全な教会の姿を示すことはできません。しかし、聖書の教えに基づいて、魂を救い、弟子としての生き方を実現しようとする姿に非常に大きな感動と、霊的なチャレンジを受けました。
 ソウル教会を一言でいうならば、見て学べる、導き手のいる教会でした。過去30年間、家の教会の牧者として仕えてきた方々との出会いを通して、生活の中に根付いた霊性を感じることができました。彼らの信仰を正し、立てられた、元主任牧師であるチェ・ヨンギ先生が退任されてからすでに10年が経ちました。それにもかかわらず教会を守りながら隣人に仕え、続けて牧者の立場を守っておられる霊的な大人がいるということは、次世代に対する学びの現場を提供しているということでしょう。彼らの中に、私たちが一生懸命取り組んでいる「信仰の継承」という切ない叫びがないのにも関わらず、自然と次世代の育成が進んでいました。
 もう一つは、仕える情熱と共に、感動を与える聖なる証(霊的なプライド)がある教会でした。証は、自分の歩みの中で共に働いてくださる神をほめたたえることです。彼らは人との出会いを神の導きとして理解し、とても大切にしていました。だからこそ、出会う人々を温かく見守っていたのです。なぜなら、神様が人との出会いを通して働く方であることを信じていたからです。人との出会いを軽く思い、疎かにするのは、神の恵みを拒否することと同じであるため、否定的な人生を送るでしょう。
 三つ目の感動は、牧場での奉仕と教会での奉仕がよく調和していて、キリストの体を築き上げていく教会だったということです。すべての信徒が牧場での奉仕に責任を持っていて、また教会での奉仕も責任を持っていました。一例を挙げると、私がヒューストン空港に着いた際に迎えに来てくれた信徒は、教会に通い始めてからまだ3ヶ月しか経っていない初心者でした。その兄弟は牧場で、牧師の主日説教を要約して発表する奉仕を毎週していて、また教会では動きが不自由な信徒のための送迎の奉仕を、責任もって担っていました。牧場でも教会でも、すべての奉仕は他の人に仕えることであって、それは隣人が幸せになれるような助けとなっていました。
 いつも聞いてきた言葉ですが、ソウル教会は隣人を成功させるために自分の人生を捧げる、実践的な教会でした。一言で言うなら、イエス様の御姿が現れる教会でした。見て学ぶために訪れたヒューストン・ソウル教会のように、我が教会でも毎週洗礼を受ける魂が起こされ、他人の幸せのために仕える奉仕者が溢れることを祈ります

趙 南洙師



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