川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『私の「隣人」は誰なのか? 』牧師コーナー(66)

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 ルカ10章で、ユダヤ人たちはイエスを試すために私たちが愛すべき“隣人”は誰ですかと質問しました。その質問に対してイエスは「良きサマリア人」の話をされます。イエスは助けを必要としていた半殺しにされていたユダヤ人に手を差し伸べたサマリア人が良き隣人だと話されました。私たちの隣人は誰なのでしょうか?私たちは誰かの良い隣人になっているでしょうか?

 2015年品川に開拓した後、2017年から幼稚園に入ったばかりの娘の友達や近所の子どもたちを誘いマンションで英語教室を始めました。生徒たちや保護者をVIPに繋げたいのはもちろん、英語教室を通して近所の子どもたちに仕えたかったからです。英語教室の募集をかけて多い時は15-16人ぐらいが登録していました。クラスが始まっていろんな子供たちが入って来ましたが、その中に一人とても無口でおとなしい4歳児A君がいました。この子には事情があり最近品川にいるおばあちゃんの家に引っ越して来たばかりでした。A君のお母さんは突然病気が悪化して数か月の入院生活後亡くなり、お父さん一人で育てることが出来ないのでおばあちゃんと新生活するようになったのでした。4歳の男の子に取っては理解出来ないとても悲しい出来事だったでしょう。A君は兄弟もなく私立幼稚園に通っていたので、唯一英語教室の子たちが近所の友達でした。英語クラスでも、普段のA君はいまいち元気のない表情で明るい様子はあまり見せませんでした。  私にとってそんなA君との思いでは、英語教室でのクリスマス会と夏の英語VBS(夏季学校)です。子供たちと溶け込み無邪気に遊ぶA君の姿、またプレゼントを渡された時に普段は見せない蔓延の笑顔を浮かべてくれたことは未だに私の記憶に鮮明に残っています。最近もA君とおばあちゃんは近所でよく見かけて話をします。特に私の妻はおばあちゃんとお土産を交換するなど親しくさせてもらっています。‘私が少しでも元気を与えられる隣人は誰だろう?’と意識し始めると私たちの周りにはA君のような人たちが沢山いると思います。あなたが仕えることの出来る隣人は誰ですか?例えそれが道端で会った時に軽くハイタッチをして上げることであっても私たちはクリスチャンとして周りの人々にエネルギーを与える存在になっていきたいものです。今日からもう一度良い隣人になることを意識して生きて行きましょう。 

チョ・ドリュー師

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