川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『礼拝の姿勢を確かめてみましょう』牧師コーナー(599)

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 主日礼拝に参加して「神様が私と共におられる」ことを感じる時 、私たちは「神体験する」と表現します。神様がご臨在される礼拝は、礼拝に参加した人々に平安と喜びを与え、また一週間を生きる力も与えます。とはいえ、礼拝に参加した全ての人がこのような恵みを受けてはいないようです。むしろ、神様のご臨在を体験せずに、礼拝堂から帰る人々もいます。なぜ、このような差があるのでしょうか。同じ場所で、同じように礼拝を捧げているのにも関わらず、ある人は神様を体験し、ある人は体験することができません。このような差が出る理由は、礼拝を捧げる人の姿勢にあると思います。大きく分けて、二つの点から共に考えてみましょう。
 一つ目は、「期待を持って礼拝しているか?」ということです。多くの人々にとって礼拝は、義務的習慣になっているように思います。そのため、日曜日になると何も考えず礼拝に参加します。もちろん、礼拝は義務であり、習慣になるべきです。ですが、それが礼拝の目的になってはいけません。私たちは礼拝に対する期待を持たなければなりません。「今日の礼拝を通して、神様はどのような恵みをくださるのか?」という期待です。期待を持って捧げる礼拝は、期待を持たずに捧げる礼拝とは明確に異なります。このような心構えを持った方は、特別な事情がない限り礼拝の時間に遅れることがありません。なぜなら、礼拝を通していただける恵みを期待して、時間前に来て祈りをもって備えているからです。
 二つ目は、「積極的な姿勢で礼拝に参加しているか?」ということです。多くの人々は、礼拝を捧げる者としてではなく、礼拝を見る観客として座っているように思います。このような姿勢は神様の御前にふさわしくないですし、また、自分にも有益ではありません。礼拝を通して神様のご臨在を体験するためには、積極的に参加する者にならなければなりません。賛美の時は口だけではなく、作曲者の感動が自分の感動になるように、心を込めて歌詞を噛み締めながら大きい声で賛美しなければなりません。一斉に祈る時は信仰を持って切に祈るべきですし、代表祈祷の時は祈る方の祈りに心を合わせて集中し、心を込めてアーメンと答えなければなりません。献金の時は、事前に献金を備えて、自分の最善を尽くして捧げなければなりません。説教を聴く時には、今、神様が私に語ってくださるみことばであるという信仰を持って、集中して聴かなければなりません。そして最後に、みことばを通していただいた恵みに応え、派遣の賛美と祝祷によって決心の心を表し、礼拝堂から出ていくべきだと思います。
 我が教会の全ての信徒が、捧げる毎週の礼拝を通して神様のご臨在を体験し、また、神様からいただける喜びと、この世に打ち勝つ力が与えられることを期待し、お祈りします。

 趙 南洙師

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