2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
0
『三つ撚り特別早天祈祷会に積極的に参加しましょう。』牧師コーナー(611)
「三つ撚り特別早天祈祷会」が明日(11月1日)から始まります。三つ撚り早天祈祷会の本来の目的と本質についてご存知でしょうか。それは、伝道者の書4:12とマタイ18:19~20のみことばを純粋に信じ、従うことで、「祈りの応答を得て、神様を体験する」ためです。そして、三位一体なる神様の姿に変えられて「3人が一つになって共に祈る信仰の共同体」を回復するためです。これらの働きを回復するために、次の三つのことを覚え、積極的に参加してくださることを願います。
第一に、三つ撚りの祈りは3人で心を合わせて祈りましょう。
コロナ禍はだいぶ落ち着き、社会のあらゆる動きもだんだん回復しています。今まで感染の恐れから共に集まって祈ることができない状況でしたが、勇気を出して3人で力を合わせて励まし合い、対面で参加することをお勧めします。対面での参加が難しい方は、早天祈祷会の説教が終わってから、その後すぐにラインやカカオトークなどのSNSを通して、祈りの相手に声をかけ合いましょう。そして、「心を合わせて15分間お祈り」をしましょう。三つ撚り早天祈祷会の一番大きな力は、3人の祈りの友が共に神様を体験し、互いを支え合い、霊的戦いに打ち勝ち、そして信仰の共同体を強く建てあげていくことにあります。教会に来て対面で参加される方は、互いに手を握って祈ることは控えてくださるようご協力をお願いします。残念ながら教会に来られない方は、SNSを通して映像を見ながら、心を合わせて祈りましょう。
第二に、毎日祈りの友と励まし合い、霊的交わりを持ちましょう。
これこそが、「三つ撚り早天祈祷会の核心」でもあります。次の1週間は、三つ撚り早天祈祷会が終わった後、三人が午前か午後の都合の良い時間を合わせてSNSを用いて交わる機会を設けてください。早天で互いのために祈ったとき、神様がどのような感動やみことばを与えてくださったかを話し合い、互いに励まし合ってください。その際、相手を訓戒する言葉は控えましょう。もし、うっかり寝坊をしてしまった人や、やむを得ず欠席した人がいても、途中で諦めないで最後までやり抜くことができるように他の二人が両側からしっかり支え、力づけてあげましょう。
第三に、3人がそろって休まず出席できた(皆勤の)チームに小さなプレゼントを差し上げます。
このプレゼントは、祈りに励むことで、神体験ができるようにと奨励する祝福の意味が込められています。もし、二人は教会で、一人はSNSで参加した場合も出席として認めるようにします。しかし、少なくとも二人は教会に来て、共に祈ってください。三つ撚り早天祈祷会は、個人の祈りではなく、3人が心を合わせて共同体の祈りを献げるという意味の方が大きいからです。教会学校の子供達にはもっと励まし祝福したいので、それぞれ皆勤した一人ひとりにプレゼントを差し上げます。今回の三つ撚り特別早天祈祷会に牧場のメンバー皆が期待を持って参加し、祝福されますように祈ります。私たちをありのまま愛してくださる神様を深く体験できるよう心より待ち望みます。
第一に、三つ撚りの祈りは3人で心を合わせて祈りましょう。
コロナ禍はだいぶ落ち着き、社会のあらゆる動きもだんだん回復しています。今まで感染の恐れから共に集まって祈ることができない状況でしたが、勇気を出して3人で力を合わせて励まし合い、対面で参加することをお勧めします。対面での参加が難しい方は、早天祈祷会の説教が終わってから、その後すぐにラインやカカオトークなどのSNSを通して、祈りの相手に声をかけ合いましょう。そして、「心を合わせて15分間お祈り」をしましょう。三つ撚り早天祈祷会の一番大きな力は、3人の祈りの友が共に神様を体験し、互いを支え合い、霊的戦いに打ち勝ち、そして信仰の共同体を強く建てあげていくことにあります。教会に来て対面で参加される方は、互いに手を握って祈ることは控えてくださるようご協力をお願いします。残念ながら教会に来られない方は、SNSを通して映像を見ながら、心を合わせて祈りましょう。
第二に、毎日祈りの友と励まし合い、霊的交わりを持ちましょう。
これこそが、「三つ撚り早天祈祷会の核心」でもあります。次の1週間は、三つ撚り早天祈祷会が終わった後、三人が午前か午後の都合の良い時間を合わせてSNSを用いて交わる機会を設けてください。早天で互いのために祈ったとき、神様がどのような感動やみことばを与えてくださったかを話し合い、互いに励まし合ってください。その際、相手を訓戒する言葉は控えましょう。もし、うっかり寝坊をしてしまった人や、やむを得ず欠席した人がいても、途中で諦めないで最後までやり抜くことができるように他の二人が両側からしっかり支え、力づけてあげましょう。
第三に、3人がそろって休まず出席できた(皆勤の)チームに小さなプレゼントを差し上げます。
このプレゼントは、祈りに励むことで、神体験ができるようにと奨励する祝福の意味が込められています。もし、二人は教会で、一人はSNSで参加した場合も出席として認めるようにします。しかし、少なくとも二人は教会に来て、共に祈ってください。三つ撚り早天祈祷会は、個人の祈りではなく、3人が心を合わせて共同体の祈りを献げるという意味の方が大きいからです。教会学校の子供達にはもっと励まし祝福したいので、それぞれ皆勤した一人ひとりにプレゼントを差し上げます。今回の三つ撚り特別早天祈祷会に牧場のメンバー皆が期待を持って参加し、祝福されますように祈ります。私たちをありのまま愛してくださる神様を深く体験できるよう心より待ち望みます。
趙 南洙師