2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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『健康な信仰生活を取り戻しましょう』牧師コーナー(615)
これまでの2年の間、コロナ感染予防のため対面の礼拝を禁止、または制限してきました。また、人と距離をとり続けてきたため、ネットでの礼拝に慣れてしまった方々がいらっしゃるようです。感染者が激減した今も、体温のチェックやアルコール消毒、マスクの着用を日常的に守ることによって、多くの活動が回復できていることに感謝します。ネット礼拝の便利さに慣れ、日曜日に礼拝堂に来ることを面倒や不便に思い、続けてネットで礼拝することに固執する方々がいらっしゃるようですが、これからは、自分の信仰とその動機を確認し、健康な信仰生活を取り戻す具体的な行動をするべきでしょう。
第一は、主日共同礼拝を回復することです。ライブ中継で礼拝をささげている方の話を伺うと、最初は顔をきれいに洗い、着替えて身支度を整えてから礼拝をささげていたが、だんだん緊張感がなくなったと聞いています。従って信徒の皆さんが誠心誠意、礼拝をささげられるよう、助けることに最善を尽くすべきだと思います。ともに集い、ささげる礼拝を回復するために、可能であれば一時、礼拝の生配信を中断し、時間をあけてアップすることを検討しています。
第二は、牧場の交わりを通常通りに戻すことです。もちろん、ネットを通して交わりを続けてきた方々もいらっしゃるようですが、集まって食事をしなくなりすでに2年が経ちます。そのため、集まって食事をしようとすると気まずくなることもあるでしょう。それは、牧場メンバー同士の、家族のような関係性が薄くなったことを意味するのではないでしょうか。これからは対面で集まり、交わることを備えていきましょう。コロナ感染を恐れる方々がいらっしゃるなら、食事は各自で済ませて、飲み物だけにすることを勧めます。すでに対面での交わりをもっている方々には感謝しています。そしてもう一つ、見直していただきたいことは「交わりの内容」です。2年近く、ネットを通して牧場の交わりを続けてきた結果、自分も知らないうちに参加だけを目的とするような、薄っぺらな交わりに慣れてしまった面はないでしょうか。牧場の交わりの中で、自分の内面で告白と悔い改めが伴わない時、またメンバーへの真の愛と仕える姿勢がない時、牧場の交わりに問題があると考えてみてください。そのためしばらくの間、深い交わりができるようなテーマをもち、交わることも一つの案になると思います。
第三に、当然のことですが、道コースに参加することです。9月からは道コースを開講していますが、コロナ感染予防のために、道コースに参加できなかった方も多くいらっしゃいます。そのため、来年上半期には、牧場全メンバーが道コースに参加するよう働きかけるのを勧めます。
第一は、主日共同礼拝を回復することです。ライブ中継で礼拝をささげている方の話を伺うと、最初は顔をきれいに洗い、着替えて身支度を整えてから礼拝をささげていたが、だんだん緊張感がなくなったと聞いています。従って信徒の皆さんが誠心誠意、礼拝をささげられるよう、助けることに最善を尽くすべきだと思います。ともに集い、ささげる礼拝を回復するために、可能であれば一時、礼拝の生配信を中断し、時間をあけてアップすることを検討しています。
第二は、牧場の交わりを通常通りに戻すことです。もちろん、ネットを通して交わりを続けてきた方々もいらっしゃるようですが、集まって食事をしなくなりすでに2年が経ちます。そのため、集まって食事をしようとすると気まずくなることもあるでしょう。それは、牧場メンバー同士の、家族のような関係性が薄くなったことを意味するのではないでしょうか。これからは対面で集まり、交わることを備えていきましょう。コロナ感染を恐れる方々がいらっしゃるなら、食事は各自で済ませて、飲み物だけにすることを勧めます。すでに対面での交わりをもっている方々には感謝しています。そしてもう一つ、見直していただきたいことは「交わりの内容」です。2年近く、ネットを通して牧場の交わりを続けてきた結果、自分も知らないうちに参加だけを目的とするような、薄っぺらな交わりに慣れてしまった面はないでしょうか。牧場の交わりの中で、自分の内面で告白と悔い改めが伴わない時、またメンバーへの真の愛と仕える姿勢がない時、牧場の交わりに問題があると考えてみてください。そのためしばらくの間、深い交わりができるようなテーマをもち、交わることも一つの案になると思います。
第三に、当然のことですが、道コースに参加することです。9月からは道コースを開講していますが、コロナ感染予防のために、道コースに参加できなかった方も多くいらっしゃいます。そのため、来年上半期には、牧場全メンバーが道コースに参加するよう働きかけるのを勧めます。
趙 南洙師