川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『教会のビジョンの分かち合い』 牧師コーナー(630)

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 「盲人として生まれることより、もっと不幸なことがあるとしたら何か。」という質問を受けたヘレンケラーはこのように答えたそうです。「世界で最も哀れな人は、目が見えてもビジョンのない人だ。」と。多くの人は与えられた1日を頑張れば、また新たな1日が与えられると思い生きています。もちろん、間違ってはいないでしょう。ですがこのような人は、希望を持たず、明日のためだけに生きるというように過度に現実的になるのではないかと思います。
 もし、イスラエルの民に約束の地というビジョンが与えられなければ、生活は大変であっても400年間生きてきたエジプトの地に住み続けたのではないでしょうか。海が分かれたことや岩から水が出たこと、天から与えられたマナやうずらなど、神様が共にしてくださる奇跡を体験することはできなかったはずです。何よりも彼らの先祖、アブラハムを通して成し遂げられる神様の約束を体験し、目で見ることはできなかったと思います。
 このようにビジョンはとても大切です。偉大な指導者たちには二つの能力が求められました。一つは、自分がどこに向かって行くのかを知ること、もう一つは、人々がその道に従うよう説得する能力です。これを「リーダーシップ」と言います。
 我が教会のビジョンは、イエス様がおっしゃった「魂の救いと弟子作り」です。究極的には、全ての人の魂を救い、イエス様の弟子として立てることです。これが教会の存在目的であり、使命であると言えるでしょう。
 問題は、「これらのビジョンを私たちがどのように達成するのか」ということです。しばらくの間私たちは「魂の救いと弟子作り」という言葉だけに満足してきたのではないかと反省しています。そのため、教会の教職者と役員は我が教会のビジョンの具体的な戦略について熟慮を始めました。そして先週、このような動きについて牧者会で報告し、教会としてチャレンジすることを分かち合いました。人によっては、まるで招かれた客のようにビジョンを考えることもない方もいらっしゃるでしょう。また、ビジョンを持っていても自分のものとは思わない方もいらっしゃるかもしれません。その一方で、教会のビジョンを分かち合い、一緒にビジョンを持とうと助け合う方もいらっしゃると思います。
 牧場の皆さんで「我が教会のビジョンと具体的な実践方法(戦略)」について分かち合ってくださることを願います。我が教会は地域社会と日本、さらにはアジアと世界のために何ができると思われますか。そして、牧場で分かち合った夢(ビジョン)の話を聞かせてください。

 趙 南洙師

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