川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『牧場運営の原則』 牧師コーナー(644)

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 我が教会の32の牧場は、全ての信徒が所属する小さな教会としての役割を果たしています。そのため牧場をケアする牧者(夫婦)は、メンバーと一緒に祈りながら牧場運営の原則を決めて導いた方が良いでしょう。既に牧場運営の原則を決めたなら、もう一度それを点検し、まだ決めていないなら早いうちに牧場のメンバーと一緒に祈りつつ決めましょう。基本的に、次の三つの要素(目標)を含めて牧場運営の原則を決めてくださればと思います。
 第一は、神の愛による家族として恵みを分かち合うということです。創造主である神を知らないVIPが牧場に来られた時、彼らがクリスチャンや神に対して心を開く一番の理由は、自分は愛されていると感じるからです。無条件の愛を体験したことのない方が、牧者のあたたかい関わりと、メンバーたちからの豊かな関心を経験した時、自分は愛されているのだと気づき、究極的に神の愛を体験するようになります。そのようにして彼らの心は開かれ、私たちが信じるイエス・キリストを受け入れるようになります。
 第二は、牧場の祈りが応えられているという内容を必ず入れましょう。愛されていると感じることで神に対する心が開かれるのも事実ですが、「私も信じたい!」と決心するのは「ああ、本当に神は生きておられる!」と神体験をするからです。神体験は、ほとんどの場合、祈りが応えられた時に経験します。世の様々な問題の中で、自分の力の限界を感じたVIPたちは、全能なる神が生きておられ、自分を助けてくださると感じる時、神を信じたいと願うようになるのです。もちろん、既に信仰をもっている方も祈りの応答を通して信仰が成長し、神の栄光をほめたたえる証し者となるでしょう。
 第三は、牧場でキリストの弟子(牧者)が立てられるということです。牧場は魂を救い、弟子を作る神の共同体です。しかし、魂は救われても、弟子として成長できていないなら問題です。牧場を通して信仰生活を続ける時、私たちの品性と仕える姿勢は毎日成長していきます。同時に、私たちの姿を見て学ぶ人たちが弟子となります。弟子を作るとは究極的に言えば、人に仕える牧者が立てられるということです。したがって牧場の中に、神から召しが与えられ期待を持つ方がいて、周りの誰が見ても「次の牧者はあの人だ」と感じられるのなら、その牧場は新約聖書が教える通りの家の教会として歩んでいるといえるでしょう。

 趙 南洙師



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