川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『奉仕(仕事)と人間関係のバランス』 牧師コーナー(646)

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 人には、仕事中心と人間関係中心のタイプがいると言われます。見方によってはその人の生まれつきの性格とも言えますが、それらの性格は、成長とともに身についたその人の考え方が生き方となる場合が多いのではないかと思います。
 仕事においては優れた能力を発揮できても、人間関係には苦労する人がいます。自分では人間関係も上手くいっていると思っていても、周囲から「人との関係さえもう少し改善できればもっと豊かな人生になるのに」と、心配されるような人です。
 反対に人との関りを積極的にして、人間関係のために努力する人もいます。しかし残念なことに、苦労と犠牲を伴う奉仕(仕事)の場ではいつも言い訳が多く後ろ向きで、周りの人々を困惑させるケースもあります。
 大切なのは、自分がどのようなタイプなのかを見定め、足りない面をもっと改善しようと努力すれば、良いバランスをとれるのではないかということです。これが自分のスタイルだからという人もいますが、奉仕(仕事)と人間関係のバランスをよくするため、意識的に努力するのであれば、私たちの人生はもっと豊かになると信じます。
 もう一点、配慮するとすれば、違うタイプであっても、互いに尊重して理解しあえる余裕があれば良いと思います。なぜなら、仕事と人間関係は切っても切れない関係だからです。仕事を通して周りから一目置かれ、また自分自身もやりがいを感じるのは当然のことです。同時に良好な人間関係において、自分が認められているという安心感を得るからです。
 私は仕事中心のタイプであることを認識しています。それゆえに新たな事を始めるのに恐れがなく、何から始めれば良いのかも良くわかります。そのため、多くのことができた人生を神に感謝しています。
 その反面、私が仕事中心の人間であるため、周りの人は私のせいで苦労することもあるでしょう。申し訳ないと思いますが、このような私のスタイルを少しでも理解していただければと思います。とはいえ、人間関係を無視して生きるつもりはありません。私もまだわかっていない関係の足りなさを少しでも改善できるように努力し、人生のバランスを維持しようと考えています。
 牧場のメンバーの中に自分とは違うタイプの人がいて苦労している方はいるでしょうか。自分の人生のバランスの維持とともに、相手を見る視線のバランスも維持できれば、さらに良い関係を築くことができると思います。

 趙 南洙師



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