2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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『さらなる恵みある礼拝の回復のために』 牧師コーナー(647)
コロナ禍で、私たちは今まで経験することのなかった様々なことを経験してきました。感染症の影響で仕事を失い、学校に通えない日々が続きました。特に、神に礼拝ささげることを自分のいのちより大切にする信仰の共同体が、ともに集うことができず、やむを得ず主日礼拝をインターネットの映像を通してささげるしかない時もありました。
感謝なことに、昨年の4月からは密集して座ることを避け、徹底した換気と消毒を行いながら、集団感染リスクを避けた3部制の礼拝をささげてまいりました。一人でも多く対面礼拝に参加していただけるよう協力してくださった役員と信徒の皆さんにまことに感謝を申し上げます。
しかし、このまま礼拝を現状維持することに満足してはいけないという主の御心をいただき、同時に信徒の皆さまからも同様の声をいただきました。そのため、先週行われた7月の役員会において礼拝の時間を再調整する決議をしました。具体的には、来る9月からは従来の2部制の礼拝(1部:午前10時〜、2部:午後1時〜)に戻します。
まだコロナ禍は完全に終息しておらず、新たな変異株による不安、恐れはいまだ残っています。ですが、新たなワクチンの普及とともに徹底した感染予防対策を通して本来の2部制の礼拝に戻すことができるのであれば、さらなる恵みある礼拝に導かれると信じています。
今まで一部礼拝は、AとBにグループを分けて礼拝をささげてきましたが、これからは皆が一つの場に集まり、賛美することを通して、ともに喜びを分かち合い、御霊による霊の一致の豊かさを経験できると信じます。また、聖歌隊の賛美もともにでき、分散していた奉仕者たちの労も減らされることにより、さらに安定的な礼拝がささげられると期待できます。4階の食堂は新たな椅子に変え、大型モニターも設置して、最善の礼拝の場として準備しよう計画中です。
何よりも教会の存在目的である「魂の救い」のために、VIPの招かれる礼拝の場となり、信徒の交わりがさらに活発になると期待しています。そして、今までできなかった「道コース」の再開により、新約の教会の回復を目指す、我が教会の本来の機能も回復できると信じます。
願わくは、日常の生活の中でコロナ感染予防対策をしっかりしていただき、毎週の礼拝に備えてくださればと思います。しっかりした換気と手の消毒はもちろんのこと、暑くなってきましたので不便さはありますが多機能マスクを着用し、万全を期してください。そして、恵みある礼拝になるように、多くの奉仕者が加えられ、ともに仕えてくださることを願います。
感謝なことに、昨年の4月からは密集して座ることを避け、徹底した換気と消毒を行いながら、集団感染リスクを避けた3部制の礼拝をささげてまいりました。一人でも多く対面礼拝に参加していただけるよう協力してくださった役員と信徒の皆さんにまことに感謝を申し上げます。
しかし、このまま礼拝を現状維持することに満足してはいけないという主の御心をいただき、同時に信徒の皆さまからも同様の声をいただきました。そのため、先週行われた7月の役員会において礼拝の時間を再調整する決議をしました。具体的には、来る9月からは従来の2部制の礼拝(1部:午前10時〜、2部:午後1時〜)に戻します。
まだコロナ禍は完全に終息しておらず、新たな変異株による不安、恐れはいまだ残っています。ですが、新たなワクチンの普及とともに徹底した感染予防対策を通して本来の2部制の礼拝に戻すことができるのであれば、さらなる恵みある礼拝に導かれると信じています。
今まで一部礼拝は、AとBにグループを分けて礼拝をささげてきましたが、これからは皆が一つの場に集まり、賛美することを通して、ともに喜びを分かち合い、御霊による霊の一致の豊かさを経験できると信じます。また、聖歌隊の賛美もともにでき、分散していた奉仕者たちの労も減らされることにより、さらに安定的な礼拝がささげられると期待できます。4階の食堂は新たな椅子に変え、大型モニターも設置して、最善の礼拝の場として準備しよう計画中です。
何よりも教会の存在目的である「魂の救い」のために、VIPの招かれる礼拝の場となり、信徒の交わりがさらに活発になると期待しています。そして、今までできなかった「道コース」の再開により、新約の教会の回復を目指す、我が教会の本来の機能も回復できると信じます。
願わくは、日常の生活の中でコロナ感染予防対策をしっかりしていただき、毎週の礼拝に備えてくださればと思います。しっかりした換気と手の消毒はもちろんのこと、暑くなってきましたので不便さはありますが多機能マスクを着用し、万全を期してください。そして、恵みある礼拝になるように、多くの奉仕者が加えられ、ともに仕えてくださることを願います。
趙 南洙師