川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『魂の救いの障害物』 牧師コーナー(667)

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 ある方から「救いは神の主権によるみわざだから、神様が送ってくださらない限り、伝道の対象者に会うことはできない。」という話を聞きました。神様は未信者の魂をケアしようとする人に会わせるが、そうでない人には会わせないという意味です。もしこれが本当なら、伝道する対象者に出会えていない人は、未信者と会う備えができていないということになります。その場合、伝道の対象者に出会うために、その魂を神様が安心して預けられる者となるのが優先かもしれません。それから、「未信者に出会わせてください」と祈る必要があるでしょう。
 だとしたら、「伝道の対象者が見つかりません。」という方の意見に同意するのは難しくなります。なぜなら、私たちが出会う8〜9割の人が未信者だからです。伝道の対象者がいないというよりは、自分でも気づかぬうちに高い壁を立て、未信者の方が近寄りにくくしているのではないでしょうか。神様は未信者の方を送りたいと願っているのにもかかわらず、それが障害物になっている可能性があります。
 障害物の中のひとつは、神様が送ってくださった方なのに、自分とは合わないと思うことかもしれません。また別の障害物として、助けが必要な人ではなく、牧場を助けて支えてくれる人だけを求めていることかもしれません。教会のケアが必要な方より、教会の役に立つ人を求めることは正しいとは言えません。
 これより大きな障害物となるのは、伝道の対象者を、自分と似ている人に限定しようとする考え方です。近い年齢、類似した職業、よく似た社会的境遇などを求め、これらの条件の中に合う人だけを見つけようとすることです。
 主が安心して未信者の魂を預けられる者となるために、これらすべての壁を打ち砕かなければなりません。若い人が年輩者に対し、自分の親のように仕えてもよいではありませんか。年輩者が若い人に対して、自分の弟や妹、または子どものように面倒をみてはいけないのでしょうか。サラリーマンが事業家に仕えてもよいではありませんか。逆に事業家がサラリーマンに仕えてもよいではありませんか。このような私たちの心の壁を打ち砕き、神様が送ってくださる方であるなら誰にでも仕えますという覚悟を決める時、神様は安心して救われる魂と出会わせてくださると信じます。

 趙 南洙師



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