2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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『VISION 2040 』 牧師コーナー(672)
「祝福の基である私たちは、川崎より日本と世界の幸せのために献身します。」
私たちの教会では、昨年4月から新しいビジョンを祈り求めてきました。教職体制が改めて一新され、コロナ禍で落ち込んだ教会を革新させるために、何よりも「新しいぶどう酒は新しい皮袋に」という標語に示され、新しいビジョン・目標が必要だと感じていました。そこで4月に教職と役員数名でビジョン委員会を結成し、主にある招待キリスト教会のビジョンを祈り求め始めました。
2022年5月4〜5日には、ビジョンリトリートを企画し、日本宣教研修センターにて信徒の方数名と招待キリスト教会の現状・将来について祈り求め、話し合う時間を持ちました。そこで決定したのが今回のビジョンステートメントです。「祝福の基である私たちは、川崎より日本と世界の幸せのために献身します。」今回のビジョンステートメントはVISION 2040ということで、2040年までの間、私たちが共に目指すものとしたいと思います。
ビジョンステートメントを考えるにあたって、3つの聖句に示されました。一つは創世記12章1~3節です。ここで神様がアブラハムに語られた「祝福の基となるように」という召しは、私たちに与えられた召しでもあります。私たちが川崎の、日本の、ひいては世界の祝福の基となることを目指したいという思いを込めました。二つ目は、ルツ記3章1節です。ビジョンリトリートの期間、私たちは日々のみことばを通してルツ記を黙想していました。異国の地で暮らしていたナオミが姑ルツの幸せを願っているみことばをタイムリーに受け取り、私たちも世界の幸せを願い、仕えたいという思いを込めました。三つ目は、ローマ人への手紙12章1節です。祝福の基となるために、世界の幸せのために、私たちが自分を聖なる生きたささげ物として献げたいという思いを込めました。
このビジョンを達成するためには、皆様のご協力が必要不可欠です。世界の祝福、幸せのために献身するというと、大きすぎる目標に戸惑う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、主がみことばを通して示してくださった召しのために、共に仕えていくことができればと思います。今年は、このビジョンを達成するための戦略三本柱や具体的な実行案を発表し、今回のビジョンステートメントの達成のために歩み出していきたいと思います。本年もよろしくお願いします。
私たちの教会では、昨年4月から新しいビジョンを祈り求めてきました。教職体制が改めて一新され、コロナ禍で落ち込んだ教会を革新させるために、何よりも「新しいぶどう酒は新しい皮袋に」という標語に示され、新しいビジョン・目標が必要だと感じていました。そこで4月に教職と役員数名でビジョン委員会を結成し、主にある招待キリスト教会のビジョンを祈り求め始めました。
2022年5月4〜5日には、ビジョンリトリートを企画し、日本宣教研修センターにて信徒の方数名と招待キリスト教会の現状・将来について祈り求め、話し合う時間を持ちました。そこで決定したのが今回のビジョンステートメントです。「祝福の基である私たちは、川崎より日本と世界の幸せのために献身します。」今回のビジョンステートメントはVISION 2040ということで、2040年までの間、私たちが共に目指すものとしたいと思います。
ビジョンステートメントを考えるにあたって、3つの聖句に示されました。一つは創世記12章1~3節です。ここで神様がアブラハムに語られた「祝福の基となるように」という召しは、私たちに与えられた召しでもあります。私たちが川崎の、日本の、ひいては世界の祝福の基となることを目指したいという思いを込めました。二つ目は、ルツ記3章1節です。ビジョンリトリートの期間、私たちは日々のみことばを通してルツ記を黙想していました。異国の地で暮らしていたナオミが姑ルツの幸せを願っているみことばをタイムリーに受け取り、私たちも世界の幸せを願い、仕えたいという思いを込めました。三つ目は、ローマ人への手紙12章1節です。祝福の基となるために、世界の幸せのために、私たちが自分を聖なる生きたささげ物として献げたいという思いを込めました。
このビジョンを達成するためには、皆様のご協力が必要不可欠です。世界の祝福、幸せのために献身するというと、大きすぎる目標に戸惑う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、主がみことばを通して示してくださった召しのために、共に仕えていくことができればと思います。今年は、このビジョンを達成するための戦略三本柱や具体的な実行案を発表し、今回のビジョンステートメントの達成のために歩み出していきたいと思います。本年もよろしくお願いします。
教職一同