2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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『聖霊を体験する三つ撚り特別早天祈祷会』 牧師コーナー(685)
祈りつつ備えた「三つ撚り特別早天祈祷会」がいよいよ明朝から始まります。聖霊に導かれて、祈祷課題と祈りのパートナーはもう決められましたか。もしまだ決まっていないなら牧者に尋ねてみてください。すぐに助けてくださると思います。
いつも主にささげる一般的な祈りと三つ撚り特別早天祈祷会が違うのは、大きく二つです。まず一つは、三つ撚りの祈りは個人の祈りではなく、「共同体の祈り」だということです。三人がひとつとなり、心を合わせて主の御名によって祈るからこそ、力強い聖霊の働きが体験できます。そして霊的戦いに勝利できるのです。もう一つは、自分のための祈りではなく、「とりなしの祈り」だということです。自分に向いていた目が、主の示された隣人へと目線が変えられるからです。聖霊のご臨在による新たな変化が、自分と祈りのパートナーのうちに起こることを体験できます。
今回、祈りのパートナーが、共に御霊の体験をするためにはどうすれば良いでしょう。神が働かれる方法をいくつかお伝えします。信じて実践してみてください。
1.「10分間、互いの手を握り切に祈り」ましょう。
心が備えられ、切に願う人の上に聖霊の油注ぎがあり、祈りの火が燃える時、共に祈っている祈りのパートナーにもその火が飛び火して、一緒に燃え上がるようになります。暗闇と悪霊と病は去り、主に立ち返り、悔い改める涙があふれ出ます。今まで体験できなかった神の平安と喜びと感謝があふれ、豊かな霊的体験ができるようになります。
2.「一日一度以上、互いに霊的交わり」を持ちましょう。
毎日の早天祈祷の時間外にも分かち合いの時を持ちましょう。互いにとりなしの祈りをささげた時、聖霊様が自分にどのように働いてくださったか、祈りのパートナーが受けた主の御声と恵みが何であったかを互いに分かち合い、励まし、祝福してください。この霊的交わりが、三つ撚りの祈りを最後まで続けられるようにしてくれます。また、聖霊の火、祈りの火が消えることなく燃え続けるよう、主が私たちを熱い炉にしてくださいます。
3.「みことばが与えられる時、神のみことばとして受け取る」ようにしましょう。
祈りの中で与えられるみことばを、聖霊による祝福のみことばとしていただきましょう。「一番偉大な祈り」である「主の祈り」を共に信じてささげる時、生き方が変えられ、自分の思いと観点が新たに変えられる体験ができます。心に響く一つのみことばを握りしめ、自分の人生に適用し、従ってみてください。祈りのパートナーと共に、神に栄光をささげる祈りの人として立てられるでしょう。
いつも主にささげる一般的な祈りと三つ撚り特別早天祈祷会が違うのは、大きく二つです。まず一つは、三つ撚りの祈りは個人の祈りではなく、「共同体の祈り」だということです。三人がひとつとなり、心を合わせて主の御名によって祈るからこそ、力強い聖霊の働きが体験できます。そして霊的戦いに勝利できるのです。もう一つは、自分のための祈りではなく、「とりなしの祈り」だということです。自分に向いていた目が、主の示された隣人へと目線が変えられるからです。聖霊のご臨在による新たな変化が、自分と祈りのパートナーのうちに起こることを体験できます。
今回、祈りのパートナーが、共に御霊の体験をするためにはどうすれば良いでしょう。神が働かれる方法をいくつかお伝えします。信じて実践してみてください。
1.「10分間、互いの手を握り切に祈り」ましょう。
心が備えられ、切に願う人の上に聖霊の油注ぎがあり、祈りの火が燃える時、共に祈っている祈りのパートナーにもその火が飛び火して、一緒に燃え上がるようになります。暗闇と悪霊と病は去り、主に立ち返り、悔い改める涙があふれ出ます。今まで体験できなかった神の平安と喜びと感謝があふれ、豊かな霊的体験ができるようになります。
2.「一日一度以上、互いに霊的交わり」を持ちましょう。
毎日の早天祈祷の時間外にも分かち合いの時を持ちましょう。互いにとりなしの祈りをささげた時、聖霊様が自分にどのように働いてくださったか、祈りのパートナーが受けた主の御声と恵みが何であったかを互いに分かち合い、励まし、祝福してください。この霊的交わりが、三つ撚りの祈りを最後まで続けられるようにしてくれます。また、聖霊の火、祈りの火が消えることなく燃え続けるよう、主が私たちを熱い炉にしてくださいます。
3.「みことばが与えられる時、神のみことばとして受け取る」ようにしましょう。
祈りの中で与えられるみことばを、聖霊による祝福のみことばとしていただきましょう。「一番偉大な祈り」である「主の祈り」を共に信じてささげる時、生き方が変えられ、自分の思いと観点が新たに変えられる体験ができます。心に響く一つのみことばを握りしめ、自分の人生に適用し、従ってみてください。祈りのパートナーと共に、神に栄光をささげる祈りの人として立てられるでしょう。
趙 南洙師