メッセージ :「知性と聖霊」 / 聖書:ローマ人への手紙 3:19~22
19 私たちは知っています。律法が言うことはみな、律法の下にある者たちに対して語られているのです。それは、すべての口がふさがれて、全世界が神のさばきに服するためです。
20 なぜなら、人はだれも、律法を行うことによっては神の前に義と認められないからです。律法を通して生じるのは罪の意識です。
21 しかし今や、律法とは関わりなく、律法と預言者たちの書によって証しされて、神の義が示されました。
22 すなわち、イエス・キリストを信じることによって、信じるすべての人に与えられる神の義です。そこに差別はありません。