川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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「ベテラン牧者には解決の答えがあった」 牧師コーナー(335)

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先日、米国ヒューストンで開催された国際牧者カンファレンスに参加して、長年の牧場奉仕を続けてこられたベテラン牧者たちとの交わりの機会が与えられました。その牧者たちから教えられた多くのことを分かち合いたいと思います。

「VIPたちは期待する所まで成長する」と語られていました。つまり、期待しないところには、VIPたちの信仰決心も成長もないということです。

「牧場にVIPが初めて来られる場合、牧者が知らない時に、突然来られるようなことはよろしくない」という声もありました。これはいつも、牧者が牧場の状況を事前に把握して備えるべきだ、と教えるものです。

「牧者に疲れが来る理由はこんなところにある。VIPに変化が見られない。伝道ができない。牧者の権威が認められない。牧場の家族が協力しない。牧者個人の問題(仕事、子弟、夫婦関係など)が生じた。こんな時に疲れが出る」 「魂の救いのために祈った後には、必ず環境と周辺の人々との関係に集中してVIPを見守るべきである」魂の救いは、祈りとともに具体的に隣人との関係を通して神様が働いてくださるときに起きるので、そこに敏感になるべきだと教えられました。

「事業に失敗しても、牧場は神様との約束であるので続ける。神の働きを見る限り、牧場をやめるわけにはいかない。牧場がうまくいかない時は共同牧場をして再チャレンジを受ける」 「従順を通して霊的成長を体験した。いつも牧者としての自分自身の存在目的を知り、牧員たちと分かち合ってきた」 ある青年牧者は「牧場はわが家のようにやるべき。牧場奉仕は3年以上してみるべきであり、5年過ぎた頃からパワーを体験する」と言われました。

牧者として長年献身してこられたある牧者は「牧者職は神様から与えられたわが人生である!教会の奉仕者は、自ら神のみわざに仕えたいという人を立てるべきである。牧員を動かすためには、まず牧者が犠牲を払い、見本になるべき」と教えてくださいました。

「若者をわが子のように支えることで霊的子弟が生まれてくる。問題は環境と周りの人々にあるわけではなく、神様との関係が弱くなるとき生じる。牧者夫婦が牧場について知り尽くしていると思う時は危険である」と、素晴らしい教えでした。
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