川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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「教会の聖書の学びに参加すべき理由」 牧師コーナー(340)

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私たちの教会が大切にしている三つの核の一つ目には、毎主日にすべての信徒がひとつの場に集う共同礼拝を通し、私たちが信仰の共同体の中にいるということを確認し、献身を決断する時間があげられます。

礼拝をおろそかにするなら、その人は信徒であることをあきらめることになるため、私たちの教会の教会員であるならば必ず参加し、恵みを分かち合うべきです。

 二つ目は、牧場を通して私たちの個々の痛みや喜びを共に分かち合う中で、神様が兄弟姉妹を通して語られる御声を聞きながら、その時間を通して私たちの内に働かれる神様を体験するようになることです。

そのような意味で、牧場に属していなかったり、牧場をおろそかに考えたりする瞬間、私たちの生活は世の中の欲と甘い誘惑に陥りやすくなります。

三つ目の核は、信徒たちに提供する聖書(道シリーズ)の学びです。

この時間を通して神様が私たち個人と教会に与えてくださるみことばを受け、またそのみことばに従い、一段ずつ積み重ねていく訓練の過程です。

聖書の学びは個人の趣向であり、強制でないほうが良いという考えをお持ちならば、真剣に考えてみましょう。

私たちの教会で提供している道シリーズの学びは単純に知識的な好奇心を満たし、聖書を暗誦する知識伝達の教育ではないため、選択事項ではなく、必須事項であるということをしっかりと覚えてください。

私たちの教会の信徒であるならば、心をひとつにし、神様の働きをするために共に聖書の学びをするべきです。

昔、バケツを作るときには、まず円形の底を作り、その円形の上に滑らかに削った数枚の板切れを立てて外枠をしっかりと締めて、バケツを作りました。

そのバケツに水を溜められる量は、もちろん連結した数枚の板切れの高さの分まで満たすことができます。たとえば、枠板がみな高いにも関わらず、一片の高さだけが非常に低いと仮定してみましょう。

他の板の高さと関係なく、そのバケツの水はその高さの低い板のレベルとなるのです。

バケツの枠板の高さは同じであるべきです。一番低い板の高さをどこまで高くするかによって、バケツの水を溜められる高さが変わるように、私たちの中で心をひとつにできない牧場のメンバーがいるときには、愛をもって慰め、励まし、必要なら重荷を分かち合ってでも、聖書の学びをするなら、私たちの共同体は成熟するのです。

私はすでに終了したから…という個人的なレベルに留まらずに、みなの心がひとつになるよう協力し、手本を示す信仰のモデルたちがこの秋にも増えるように応援します。
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