2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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「思考の力と信仰の力」 牧師コーナー(347)
私は、ある時から「大変」という言葉を使わないように心に決めました。
それはわが人生に大変なことがなかったからではありません。
私を苦しめた大変さはひと時のことであって、すべては過ぎ去ったことを理解したからです。
大変だからといって、不満を漏らしても、その大変さがなくなったり、容易な状況に変わったりするわけでもないからでした。
ですから大変なことがあっても、時が経つと大変さは過ぎ去るので耐えて歩むしかないと考えました。
そうすると、すべてのことに耐えられる心の余裕が生じ始めました。
自分の心を決めると、自分の思いに予想以上の力がつくことに気づきました。
さらに、わが人生の道は、どのように考え、心構えを持つかによって左右されることも分かりました。
自分の心を支配している思考意識が自分の人生の環境と条件を支配していると思われます。
私たちがこの世で過ごす間、この世を支配する悪の勢力下に置かれているので、苦しみと大変さは避けられないことです。
何でも大変だと考えるなら、大したことでもないのに大変だと感じるようになります。
そうすると、何に対しても心が暗くなり、不平と恨みで生きることになります。
そのような人生は不幸になるはずです。
何でも大変だと言うと、自分だけでなく周りの人々にも否定的な影響を与えることになります。
ですから、肯定的な言葉を使うことはとても大切です。
「大変」という言葉より、その代わりに「大丈夫、何とかなるでしょう。」という肯定的な言葉を使うのも良いと思います。
祈る時も「大変です」という訴えより、小さくても感謝したいことを探して告白すると良いでしょう。
そして神様がされるお働きに期待しつつ祈る習慣を磨いてみることです。
たとえ、厳しい試練に遭遇したとしても、神様が自分になさろうとされることを見極めて、肯定的な言葉と祈りの習慣を育てていくうちに、私達の人生はその実体を体験することになるだろうと思います。
これこそ思考の力であり、信仰の力とも言えます。
厳しい環境や条件などに苦しめられる人生より、肯定的な思考意識を抱いてすばらしい人生を送りたいと思います。
言葉と思いにはパワーがあります。
私たちはいつも神様がなさるみわざを見極め、肯定的な思考意識をもつように努力したいと思います。
それはわが人生に大変なことがなかったからではありません。
私を苦しめた大変さはひと時のことであって、すべては過ぎ去ったことを理解したからです。
大変だからといって、不満を漏らしても、その大変さがなくなったり、容易な状況に変わったりするわけでもないからでした。
ですから大変なことがあっても、時が経つと大変さは過ぎ去るので耐えて歩むしかないと考えました。
そうすると、すべてのことに耐えられる心の余裕が生じ始めました。
自分の心を決めると、自分の思いに予想以上の力がつくことに気づきました。
さらに、わが人生の道は、どのように考え、心構えを持つかによって左右されることも分かりました。
自分の心を支配している思考意識が自分の人生の環境と条件を支配していると思われます。
私たちがこの世で過ごす間、この世を支配する悪の勢力下に置かれているので、苦しみと大変さは避けられないことです。
何でも大変だと考えるなら、大したことでもないのに大変だと感じるようになります。
そうすると、何に対しても心が暗くなり、不平と恨みで生きることになります。
そのような人生は不幸になるはずです。
何でも大変だと言うと、自分だけでなく周りの人々にも否定的な影響を与えることになります。
ですから、肯定的な言葉を使うことはとても大切です。
「大変」という言葉より、その代わりに「大丈夫、何とかなるでしょう。」という肯定的な言葉を使うのも良いと思います。
祈る時も「大変です」という訴えより、小さくても感謝したいことを探して告白すると良いでしょう。
そして神様がされるお働きに期待しつつ祈る習慣を磨いてみることです。
たとえ、厳しい試練に遭遇したとしても、神様が自分になさろうとされることを見極めて、肯定的な言葉と祈りの習慣を育てていくうちに、私達の人生はその実体を体験することになるだろうと思います。
これこそ思考の力であり、信仰の力とも言えます。
厳しい環境や条件などに苦しめられる人生より、肯定的な思考意識を抱いてすばらしい人生を送りたいと思います。
言葉と思いにはパワーがあります。
私たちはいつも神様がなさるみわざを見極め、肯定的な思考意識をもつように努力したいと思います。