川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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「教会員同士の金銭関係る」 牧師コーナー(353)

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最近も教会員同士に金銭関係があるようです。わが教会の信徒ならすでに知っている常識かと思いますが、もう一度繰り返します。牧場や教会の信徒同士の間に金銭関係が生じないようにしてください。

何故ならば、お金の取引は信徒の関係を壊すからです。それまで良い関係であってもお金を借りても返せない場合、関係がおかしくなり、互いに避けて、結局は教会を離れてしまうという問題に転じるからです。そうは言っても、本当に厳しい事情がある信徒からお願いされると断ることは難しいし、また断ると恨まれやしないかと心配もでてきます。

そこで、このようなケースに対応する原則ですが、助ける必要があると認識したら、ただであげると思って、返されなくても構わない金額までを貸すとしてください。そして約束の時に返されないような問題が生じても、貧しい隣人を助けたと思い、相手を憎まないでください。

また、繰り返し借金をする人、或いは返す力がないのに、いろんな人にお金を借りている人には貸さないことです。そうすることは、その人を助けることになります。しばしば借金をする人は生活に根本的な問題があるので、生活スタイルを変えないといけないはずです。

このような人は繰り返しお金を借りてきたので、その周りの人々はその人の生活習慣を知っているだろうと思います。ですから誰かにお金を貸して欲しいと言われたら、その人の牧者や草原守に聞いてください。その上で、その人が借金を繰り返す人であるか、本当に緊急な助けを必要としている人であるか、確認して貸すことを判断してください。

特に、信徒たちは自分の牧者にお金を借りたり、保証人になってほしいと求めたりしないでください。ほとんどの牧者は牧員の必要を助ける責任感を負っているので、貸さないと罪人のような気持ちになります。一方、貸したとしても、そのことで牧者としての奉仕が正しくできなくもなるのです。ですから、牧員は牧者に金銭関係の重荷を持たせないでください。また、牧者たちも良い見本になってください。

もし、すでにお金を借りているのなら、清貧な生活をして、借りたお金を一日でも早いうちに返しましょう。願わくは人の善意を悪用するような人がいませんように。
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