2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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「小さな感謝を分ち合うありがたさ」 牧師コーナー(364)
毎週集まる牧場の集いで、私たちは二つのことを分ち合う必要があります。まず過ぎた一週間を振り返り感謝したいことです。そしてもう一つ、苦しかったことも分ち合います。
誰かが感謝なことを分ち合うなら、聞いた人々は共に喜び、その人を祝福してあげると良いでしょう。一方、大変なことが分ち合われたら、その人を覚えて執り成す祈りの課題とします。毎週、このような分ち合いが続くなら、牧員たちにとって素晴らしい信仰訓練になると思います。
なぜ、分ち合いが信仰訓練になるのでしょう。分ち合いは牧場という信仰共同体にて神様を体験させるものだからです。感謝なことを分ち合うことによって、神様がその感謝なことを行わせてくださったと、その人の口を通して認めることになります。また、大変なことを分ち合うことで、皆の気持ちを一つにして神様に御前に進み出て、牧場全体で神体験の機会をもつことになるのです。
牧場で感謝なことを分ち合うといかに有益でしょうか。日常生活の中で感謝したいことが何であるか具体的に考え、それを共に分かち合うことがどのような益をもたらすでしょう。
一つ、神様を第一に考える霊的感覚が養われます。神様が自分の生活の中で具体的に介入して働いておられることが見える人の霊的感覚はとても豊かに育まれているに違いありません。神様は信じる人々の歩みを通して確かに働いておられます。この方はまどろむこともなく、眠ることもなく、私たちのために働いておられます。感謝の分ち合いは神様が自分を通してなさったことを口で表現することです。
二つ、感謝なことを分ち合うと、神様のお働きが自分を通して、人々に明らかになりますので、その分ち合いが神様に栄光を帰すことになります。 三つ、感謝の分ち合いは、牧場家族が神様のお働きを見ることになり、共に喜び、祝福し合えるので、信仰共同体の徳を高めることになります。小さな感謝の分ち合いが牧場を霊的に支えることになります。ですから、全てのことに感謝する生活こそ、皆にとって有益なのです。すべての牧場に感謝が溢れますように。
誰かが感謝なことを分ち合うなら、聞いた人々は共に喜び、その人を祝福してあげると良いでしょう。一方、大変なことが分ち合われたら、その人を覚えて執り成す祈りの課題とします。毎週、このような分ち合いが続くなら、牧員たちにとって素晴らしい信仰訓練になると思います。
なぜ、分ち合いが信仰訓練になるのでしょう。分ち合いは牧場という信仰共同体にて神様を体験させるものだからです。感謝なことを分ち合うことによって、神様がその感謝なことを行わせてくださったと、その人の口を通して認めることになります。また、大変なことを分ち合うことで、皆の気持ちを一つにして神様に御前に進み出て、牧場全体で神体験の機会をもつことになるのです。
牧場で感謝なことを分ち合うといかに有益でしょうか。日常生活の中で感謝したいことが何であるか具体的に考え、それを共に分かち合うことがどのような益をもたらすでしょう。
一つ、神様を第一に考える霊的感覚が養われます。神様が自分の生活の中で具体的に介入して働いておられることが見える人の霊的感覚はとても豊かに育まれているに違いありません。神様は信じる人々の歩みを通して確かに働いておられます。この方はまどろむこともなく、眠ることもなく、私たちのために働いておられます。感謝の分ち合いは神様が自分を通してなさったことを口で表現することです。
二つ、感謝なことを分ち合うと、神様のお働きが自分を通して、人々に明らかになりますので、その分ち合いが神様に栄光を帰すことになります。 三つ、感謝の分ち合いは、牧場家族が神様のお働きを見ることになり、共に喜び、祝福し合えるので、信仰共同体の徳を高めることになります。小さな感謝の分ち合いが牧場を霊的に支えることになります。ですから、全てのことに感謝する生活こそ、皆にとって有益なのです。すべての牧場に感謝が溢れますように。