2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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「牧者誓約の再確認」 牧師コーナー(365)
新約教会の回復を追求するわが教会は、各牧場が集って地域教会を形成すると信じています。ですから、牧場がしっかりと立てられることによって、わが教会が形成されることになります。活発な牧場が形成されるためには牧者が明確な使命を持ち、牧場の原則を守りながら任された奉仕に忠実であるべきです。牧場は牧者の姿勢によって大きく左右されます。
牧場がよく集まらない場合、牧者たちが忠実に仕えるように十分なサポートができていない牧師にもその共同体への責任があると思っております。 私は、牧者たちが失敗しても最後まで時を待ち望む忍耐が必要であると思っています。ゆえに、牧者自ら辞退しない限り、辞めるように命令をしたことが一度もありません。
多くの牧者たちがよく仕えてくださいますが、時々任命された時の牧者誓約が守られないこともあります。牧場の牧員がいないためなのか、何かの理由で牧場の集いができなかったとしても、この牧師は牧者たちを信頼し、最後まで見守ってきました。
しかし、このような私の見守りは、かえって牧場の集いを放置することになり、牧者だけでなく牧員たちにも、他の牧場にもよろしくない影響を与えることが起こりました。
そこで、ある程度の期間まではお待ちしますが、牧場の集いが長期間、放置された場合はその牧場を整理、調停することが良い道と判断します。疲れた牧者と牧員たちを助け、新しく出発させるよい機会になるからです。
牧場が整理される場合、牧者ご夫妻は他の牧場の牧員になります。牧者は名誉職ではなく奉仕のための職責です。牧者として奉仕された方が休まれる場合もあります。お休みしながらご自身の奉仕を省み、霊的に再充電する機会になります。そのうちに、再び牧場に仕える機会が訪れたなら、再献身して牧者任命を受け、もう一度牧場の奉仕に仕えてほしいです。
そこで、定期的に牧者誓約と献身を再確認しようと思います。牧師による牧場訪問が終わると、牧者たちとの面談の時を持ち、牧者任命の誓約再確認に取り組みたいと思います。牧者たちはわが教会の顔であり、未来です。祈ってください。
牧場がよく集まらない場合、牧者たちが忠実に仕えるように十分なサポートができていない牧師にもその共同体への責任があると思っております。 私は、牧者たちが失敗しても最後まで時を待ち望む忍耐が必要であると思っています。ゆえに、牧者自ら辞退しない限り、辞めるように命令をしたことが一度もありません。
多くの牧者たちがよく仕えてくださいますが、時々任命された時の牧者誓約が守られないこともあります。牧場の牧員がいないためなのか、何かの理由で牧場の集いができなかったとしても、この牧師は牧者たちを信頼し、最後まで見守ってきました。
しかし、このような私の見守りは、かえって牧場の集いを放置することになり、牧者だけでなく牧員たちにも、他の牧場にもよろしくない影響を与えることが起こりました。
そこで、ある程度の期間まではお待ちしますが、牧場の集いが長期間、放置された場合はその牧場を整理、調停することが良い道と判断します。疲れた牧者と牧員たちを助け、新しく出発させるよい機会になるからです。
牧場が整理される場合、牧者ご夫妻は他の牧場の牧員になります。牧者は名誉職ではなく奉仕のための職責です。牧者として奉仕された方が休まれる場合もあります。お休みしながらご自身の奉仕を省み、霊的に再充電する機会になります。そのうちに、再び牧場に仕える機会が訪れたなら、再献身して牧者任命を受け、もう一度牧場の奉仕に仕えてほしいです。
そこで、定期的に牧者誓約と献身を再確認しようと思います。牧師による牧場訪問が終わると、牧者たちとの面談の時を持ち、牧者任命の誓約再確認に取り組みたいと思います。牧者たちはわが教会の顔であり、未来です。祈ってください。