川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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「全牧場で『オリーブ・ブレッシング』を」 牧師コーナー(375)

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詩篇128:3「あなたの妻は、あなたの家の奥にいて、豊かに実を結ぶぶどうの木のようだ。あなたの子らは、あなたの食卓を囲んで、オリーブの木を囲む若木のようだ。」

「オリーブ・ブレッシング(Olive Blessing)」というのは、私たちの子ども達を祝福する時に使う固有名詞で「子どもとの時間、子どもを祝福する時間」を意味します。オリーブの木は実を結ぶまで約5年程度かかりますが、根を下ろして実を結び始めると五百年から一千年の間、実を結び続け、その実から採れた油は食用や薬などに使われます。このように名づけたのは、捨てるものは一つもない大変有益なオリーブ木の特徴からです。

台中牧場をはじめ幾つかの牧場はすでに牧場の集いでこのような時を適用していますが、全牧場でも取り入れることを提案します。私たちの子ども達が牧場から祝福され成長し、素晴らしい信仰継承がなされ、牧場で見て学んだとおり、隣人のために仕えるという実を見ることができるなら、何よりも嬉しいことです。

自分たちの子ども達をいかに育てたかと神様の御前で考えると、恥ずかしい点がたくさんあります。親は信仰的に子供たちの見本になるつもりですが、実際はそうもいかず子どもたちを失望させてしまうこともあります。加えて、子ども達が身を置く学校や社会環境が深刻さを増しているのも子育てを難しくさせています。

このような環境にあって、子ども達に神様のみことばと祈りで模範を示し、神の国の価値観を植えつけることこそ、何よりも最優先すべき家庭の使命です。(1)妊娠した胎児や幼児から高校生までの子ども達がいる牧場では食事の後、子どもたちと一緒に賛美し、感謝を分かち合った後、彼らのために祝福する祈りの時間を持ちます。その後、子ども達は別の時間を過ごします。(2)子ども達が成長し結婚しているなら、その孫たちの写真を見ながら最近の様子を分ち合い、祝福の祈りをしましょう。できれば、その孫たちの成長の様子を記録に残し、祈ると神の祝福が具体的に確認できる恵みを受けると思います。

若い夫婦の牧場でも高齢者の牧場でも、子ども達や孫たちを祝福する「オリーブ・ブレッシング」は全牧場が実践すべき恵みです。
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