2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
0
『今年のダニエル奨学金について』 牧師コーナー(376)
信徒みなさんの尊い献金に支えられ、次世代のクリスチャンリーダー育成を目的としたダニエル・プロジェクトが、その活動の一環として、今年度も4月まで奨学金希望者を募りました。
志願者を審査する責任窓口であるダニエル・プロジェクト・チームは志願者との数回の面談による審議の結果を役員会に報告し、役員会は次のように二つの奨学金支給を承認しました。
今年度前期は、教会の英語クラスに参加する信徒の子弟を支援することを目的とした「英語クラス奨学金」と、学生の学資支援を目的とした「ダニエル奨学金」の二つのプログラムを実施しました。それぞれ、以下のように2015年度前期の支給が決定しましたので報告いたします。
(1)英語クラス奨学金 この奨学金支給の対象者は英語クラスを受講する教会の全信徒の子弟が含まれます。支給内容としては牧者子弟に月謝の全額、信徒子弟には月謝の半額までになります。 この奨学金を受ける信徒の子弟は25名(内訳:牧者子弟11名、信徒子弟14名)で毎月支給する奨学金は67,250円になります。
(2)ダニエル奨学金(学資支援) この奨学金支給の対象者は教会の大学生、短期大学生、専門学校生、大学院生、浪人生(1年目)のなかで志願する者です。選考方法は一定の書類審査及び面接によるもので、ダニエル・プロジェクト・チームが取りまとめる責任を担っています。
今年度、4名の申請者がありましたが、ダニエル奨学金支給決定者は金アルミ姉のみになりました(支給額:200,000円)。選考基準を満たさず今回支給対象とならなかった3名に関しては、後期での支給を目指し、引続き定期的な交わりを続けフォローアップする予定です。
バビロン捕囚という厳しい状況の中におかれても、生ける神さまを信じるダニエルは誘惑や試練に屈せず、堂々と信仰者の証をしました。また周囲の人々にも多くの影響を与え、厳しさの中でも人を支える人生でした。わが教会もダニエルのような次世代の人材を備えていきたいと祈ります。
志願者を審査する責任窓口であるダニエル・プロジェクト・チームは志願者との数回の面談による審議の結果を役員会に報告し、役員会は次のように二つの奨学金支給を承認しました。
今年度前期は、教会の英語クラスに参加する信徒の子弟を支援することを目的とした「英語クラス奨学金」と、学生の学資支援を目的とした「ダニエル奨学金」の二つのプログラムを実施しました。それぞれ、以下のように2015年度前期の支給が決定しましたので報告いたします。
(1)英語クラス奨学金 この奨学金支給の対象者は英語クラスを受講する教会の全信徒の子弟が含まれます。支給内容としては牧者子弟に月謝の全額、信徒子弟には月謝の半額までになります。 この奨学金を受ける信徒の子弟は25名(内訳:牧者子弟11名、信徒子弟14名)で毎月支給する奨学金は67,250円になります。
(2)ダニエル奨学金(学資支援) この奨学金支給の対象者は教会の大学生、短期大学生、専門学校生、大学院生、浪人生(1年目)のなかで志願する者です。選考方法は一定の書類審査及び面接によるもので、ダニエル・プロジェクト・チームが取りまとめる責任を担っています。
今年度、4名の申請者がありましたが、ダニエル奨学金支給決定者は金アルミ姉のみになりました(支給額:200,000円)。選考基準を満たさず今回支給対象とならなかった3名に関しては、後期での支給を目指し、引続き定期的な交わりを続けフォローアップする予定です。
バビロン捕囚という厳しい状況の中におかれても、生ける神さまを信じるダニエルは誘惑や試練に屈せず、堂々と信仰者の証をしました。また周囲の人々にも多くの影響を与え、厳しさの中でも人を支える人生でした。わが教会もダニエルのような次世代の人材を備えていきたいと祈ります。