川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『蒔いたとおり刈り取る子弟の将来』 牧師コーナー(377)

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子どもたちは父母の生き方を身近に見て学ぶことで、自分の一生を左右する人格と価値観を築いていきます。父母が語った言葉より、父母の生きてきた姿が子どもの将来に大きく影響を与えます。

正しい人生の価値観、誠実に生きる姿、周りの人々を大事にする態度、苦労する人々への配慮、自分の過ちを認め悔い改める姿勢、父母と目上の人への礼儀正しさなどを学び、良い習慣を育てられるところはどこにもありません。ただ自分の父母から見て学ぶだけです。

父母から学ぶ様々な事柄は子どもの一生に持続的な影響を与え、その意識に根づかせることになります。最も優れた子弟教育とは、父母が正しい人生を歩み、その姿を子どもたちに見せて、彼らの心と頭に記憶させることです。これこそ、子どもたちに対する父母としての重大な責任であり、かつ幸せな特権でもあります。

子どもたちの信仰教育も同様です。教会に行かせれば子どもの信仰は自然に成長するだろうと思っている父母が多いようですが、そうではありません。確かに教会は子どもたちが礼拝と神のみことばを学べるところです。しかし、子どもたちが信仰に生きる人生を学ぶところは教会ではなく、父母と共に過ごす家庭です。

自分の父母が神様を愛し、正しい礼拝を捧げ、家庭でも神のみことばを黙想し、祈る姿を見ている子どもはそれを学ぶのです。

父母が主の教会を愛し、忠実に仕える姿を見て成長した子どもたちは、神の教会を大事にするということがどういうことなのか自然に学び、覚えることになります。 また、牧場の集いを通して、父母たちがVIPたちに仕え、彼らのために祈っている姿を見ながら人のために仕えることの大切さが心に刻まれ、彼らも成長すると他人のために仕える愛の人として歩めるようになります。これが正しい信仰教育です。

幼い頃から他人の幸福を喜び仕える奉仕を学ぶとき、その子どもは大人になって世界を幸せに変える真のキリスト者になると思います。これこそ教会が目指すべき実際的な信仰教育であると確信します。
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