2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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『やはり仕えることこそ祝福です』 牧師コーナー(379)
第6回家の教会牧師カンファレンスが先週(5月25-28日)浜名湖バイブルキャンプ場にて32名の参加者で開催されました。今まで、わが教会が日本の家の教会ミニストリーに用いられてきたことは神の恵みと祝福であると確信させられました。
毎年、同じ先生方が参加されているわけではありませんが、家の教会への理解と献身的な情熱が今まで以上に燃えていたカンファレンスでした。
遠く北海道や熊本からの参加者もあり、お体が弱くなっている母上を一人にしておくわけにいかず、会場まで連れてこられ、ご夫妻が交代で面倒を見ながら講義に集中された方もおられました。
今回のカンファレンスで強く感じたことですが、家の教会に取り組んでいる全牧会者たちがわが教会に注目しつつ学ぼうとしている熱意には驚きました。私は牧会者たちに見本となるほどわが教会の姿に自信はないので正直恐ろしく感じました。
しかし、神様と牧会者たちへの恐れが私とわが教会がよりへりくだり、ひれ伏して仕える歩みをするきっかけになるならば、これこそ神の恵みであり、祝福であると信じます。
私はカンファレンスから帰宅する道で、このような恵みと祝福が続くために、私とわが教会はどのようにすべきであるかを真剣に考えてみました。それは、何よりも教会のかしらであるイエス様に、わが教会が目指すべき目標を伺いながら具体的に従って歩み続けることでした。
そして謙遜に知恵を求め、実践する学びの姿勢を失わないことでもあると思いました。これ以上学ぶ必要がないと思う人に成長と成熟があるわけはなく、さらに隣人に仕え、助けることなどできないでしょう。
やはり隣人に仕えることは祝福の道と確信します。偏った思いで誤解しないでください。他人に仕える生き方はマイナスでも、屈辱的な人生でもありません。他人に仕えることはイエス様に倣う生き方であり、この世を明るく、美しく変えてゆくパワーです。
毎年、同じ先生方が参加されているわけではありませんが、家の教会への理解と献身的な情熱が今まで以上に燃えていたカンファレンスでした。
遠く北海道や熊本からの参加者もあり、お体が弱くなっている母上を一人にしておくわけにいかず、会場まで連れてこられ、ご夫妻が交代で面倒を見ながら講義に集中された方もおられました。
今回のカンファレンスで強く感じたことですが、家の教会に取り組んでいる全牧会者たちがわが教会に注目しつつ学ぼうとしている熱意には驚きました。私は牧会者たちに見本となるほどわが教会の姿に自信はないので正直恐ろしく感じました。
しかし、神様と牧会者たちへの恐れが私とわが教会がよりへりくだり、ひれ伏して仕える歩みをするきっかけになるならば、これこそ神の恵みであり、祝福であると信じます。
私はカンファレンスから帰宅する道で、このような恵みと祝福が続くために、私とわが教会はどのようにすべきであるかを真剣に考えてみました。それは、何よりも教会のかしらであるイエス様に、わが教会が目指すべき目標を伺いながら具体的に従って歩み続けることでした。
そして謙遜に知恵を求め、実践する学びの姿勢を失わないことでもあると思いました。これ以上学ぶ必要がないと思う人に成長と成熟があるわけはなく、さらに隣人に仕え、助けることなどできないでしょう。
やはり隣人に仕えることは祝福の道と確信します。偏った思いで誤解しないでください。他人に仕える生き方はマイナスでも、屈辱的な人生でもありません。他人に仕えることはイエス様に倣う生き方であり、この世を明るく、美しく変えてゆくパワーです。