川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『牧場移動について』 牧師コーナー(388)

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隣人のために自分の家庭を開放して人々に仕える牧場こそ、新約聖書が教えている未信者の魂の救霊と主イエスを信じる者を弟子として支え立てることに努める健全な教会の姿であると言えます。ですから、私たちは牧場の存在目的である魂の救いと弟子づくりのために、より活気あふれる実践を行えるようにすべての牧場のために祈り、また牧場をまとめている牧者たちを尊重し、彼らのためにあらゆる面において支え、応援したいと思っております。

その一例として、今まで牧員たちが他の牧場に移動することを基本的に許しておりませんでした。たとえ、牧場内で葛藤が生じている課題があるとしても互いに忍耐し、耐え忍ぶように勧めてきました。よく耐えるのは主の弟子として徳を高める訓練であると思うからです。よく耐えて、互いに笑顔で励ましつつ、増殖する祝福を体験する時が来るからです。

しかしながら、牧員たちがやむを得ない事情によって、牧場を移動する必要が続いていて、それが客観的であるならば、それを理解し、その牧員が希望する他の牧場への移動を、7月草原守会において認めることにしました。もちろん、他の牧場へ移動するためには、次の条件に該当する信徒が対象になります。(1)現在所属している牧場の集いには正常な参加が不可能な状況が続いている場合、(2)未信者家族を牧場に導くための場合、(3)送り出す牧場の牧者と受け入れる牧場の牧者同士が相互に同意した場合、(4)最終的に、主任牧師と相談をし、客観的な判断が得られたとき、その牧員の牧場移動を認めることにしました。

また、遠い地域に転居したり、重病により実際的に牧場を支える奉仕が難しくなったりした牧者が辞退された場合、該当の牧場は次のような手順を踏まえて持続的に牧員たちを支えることにしました。(1)同じ牧場内で誰かを代行牧者として立てるか、(2)他の牧場から新たな牧者を迎え入れるか、(3)他の牧場と合併するか、(4)各自の牧員が希望する他の牧場にそれぞれ移るか、この順序によって牧員たちを支えることにしました。

このような順序と方法は長年の間、家の教会を経験してこられた教会と牧会者たちを通して学んだ知恵であり、何よりも魂の救いと弟子づくりへの聖書的な目的に従った判断となります。
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