川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『成熟さへの戦い』 牧師コーナー(397)

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牧場での分かち合いは、神様を体験する真髄です。私たちが牧場に集うとき、三つのことを分かち合います。愛餐で食事を分かち合い、また先週一週間の各自の生活を分かち合います。そして、互いのためのとりなしの祈りによって分かち合います。この三つの分かち合いをどのようにするかによって、私たちも三位一体の神様の交わりを体験することになります。誰も自分のものを自分のものだと言わず、互いに分かち合うことは、エルサレム初代教会のときからの教会らしい特徴です。たとえ愛餐にどんな食べ物を持ち寄っても、共同体で共に分かち合うことが重要です。VIPは手ぶらで来ても構いませんが、牧員たちは何かを持ってきて共に分かち合うべきです。このような分かち合いは、私たちがひとつになるための練習です。

 分かち合いとは、仕えられるだけでなく、自分がみなに仕えるということです。そうすることによって、自分の分かち合いを通してみながひとつになることを経験します。この分かち合いは初め慣れずに気まずさがあるでしょう。しかし、毎週牧場をする度に訓練され、だんだん慣れていきます。

 食事を分かち合った後、牧場では各自の生活を分かち合います。このときも分かち合いの原則があります。自分の生活を分かち合うことで、誰かに有益となることが好ましいでしょう。ですから、自分の生活を分かち合うとき二つのことを心掛けましょう。具体的に、実際的に分かち合うことです。具体的に分かち合うと、その人をさらに深く知ることができ、互いがさらに親密になります。例えば、昨日誰かと何かがあり、それによって自分の心がどうであり、自分はこう感じるということです。このような実際的な分かち合いは牧場の質を高めます。そして、その人のために何を祈るべきかが明確になります。つまり、互いがとりなしの祈りを分かち合うことになるのです。

 この三つの分かち合いがうまくいくと、牧場は暖かくなります。そこには愛、あわれみ、豊かさがあります。そして、そこで神様を経験するのです。食べ物を共に食べて、自分の生活を分かち合って、みなが慰めと励ましを受け互いに祈るとき、VIPが行きたい牧場になります。すると、VIPが私たちの牧場に来て、変えられ、イエス様を信じる御業が起こります。
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