川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


  • ホーム

  • 教会案内

    • 教会案内
    • 礼拝案内
    • 教会沿革
    • 教師紹介
    • 牧師コーナー
    • とりなしの祈り
    • 日々のみことば
    • 年間活動
    • アクセス
  • 説教

  • 家の教会

    • 家の教会
    • 草原/牧場案内
    • 牧会者対象 家の教会セミナー
    • 信徒対象 家の教会セミナー
    • あかし
  • 道コース

    • 道コース
    • 受講案内
  • 教会学校

    • 教会学校
    • CS幼稚科
    • CS小学科
    • CS中学科
    • Awana クラブ
    • 英語クラス
    • 学研教室
    • 中高生勉強会
  • 宣教活動

  • お問い合わせ

CHURCH

0

『次世代のための切なる祈り』 牧師コーナー(416)

.
wpmaster
「家の教会について教えてくれたある先輩の話が私とわが教会に適用すべき教訓であると思い、ここに紹介します。

「改革を叫んできた多くのムーブメントが1世代過ぎると体制維持にあくせくする保守集団になっているのを頻繁に見てきた。私は個人的に30年(1世代)ごとに宗教改革が起こるべきだと信じている。そうしないと信仰生活が宗教化に変質され、教会は社交場に転落してしまうからだ。家の教会もくり返して改革を追求しないと全く同じ末路を迎えるだろう。新約教会の回復という示された尊い召しが1世代で終わってしまうなら、あまりにもやるせない。」

 わが教会が今年で30周年を迎えます。ここまで導いてくださった神様に心から感謝し、ともに涙を流しながら献身してくださった信徒たちにも心から感謝します。

 2年前からと記憶していますが、私は過ぎた30年間の川崎において福音伝道に励んで歩む機会を許してくださった神様に感謝しつつ、私による1世代をまとめ、新たな改革を推進する次世代に備えることへの祈りが始まりました。

 「主よ。新約聖書が教えている教会を回復するという使命を継承できる後継者を立たせてください。何よりも、再び30年の1世代をともに献身できる信徒たちも立たせてください。」

私は、日本宣教師として来日するとき、ソウルで開拓し成長させた教会を静かに離れることが正しい牧師の任務であると理解し、そのように行動しました。しかし教会は大混乱に陥ってしまいました。それは教会を正しく継承できる改革的な後任者を立てなかったことが理由であり、ともに献身して仕え合うべき信徒たちまで教会を離れる痛みによるものでした。

 私が昨年から次世代を育てることにより集中する理由がここにあります。当たり前のことですが、私の世代で終わる宣教であるなら、神の御前に恥ずかしいことであり、これは真の教会が見せる姿ではありません。

 一人の信仰が継承されること以上に、信仰共同体である教会の継承こそ何よりも大切であるからです。
About the Author

Social Share

  • google-share

Leave a Reply コメントをキャンセル

*
*

captcha *

CAPTCHA
Refresh

*

  
  
  
  • ホーム
  • 教会案内
  • 週報
  • アルバム
  • 説教
  • 家の教会
  • コラム
  • 教会学校
  • とりなし
  • SNS
  • YouTube
  • 復興支援
■ 礼拝案内 ■ お問い合せ ■ アクセス   Copyright © 2025川崎  招待キリスト教会All Rights Reserved.