2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
0
『主任牧師ひとり体制牧会について』 牧師コーナー(424)
招待キリスト教会創立30周年を記念して、教会のかしらであるイエス・キリストより河野晃牧師家族にタイ宣教師としての召しが与えられました。私たちはこの召しに従い、去る3月27日イースター礼拝で宣教師派遣式を執り行いました。
河野宣教師は、わが教会で洗礼を授かり、伝道者として献身して神学を学ばれました。そして同盟教団の伝道師、牧師となって続けて仕えてこられましたので、誰よりもわが教会の状況をよく把握しておられ、またこの主任牧師のこともよく理解し、支えてくれた忠実なしもべでした。
この忠実なしもべを送り出す主任牧師の私は、寂しさと共にこれから教会を牧師ひとりが担うことになり、忙しい牧会日程をどのように全うすれば良いのかと現実的な重荷がのし掛かってきました。
幸いにこれらのことを祈ってくださる役員たちのご提案を受け、当分の間これからの牧会計画を次のように取り組むことになりましたので、信徒みなさんに報告し、お祈りしていただきたいと思います。
毎日捧げる早天祈祷会のみことばの務めは趙師が月曜日から木曜日まで担当し、金曜日は呉先生が担当になり、土曜日は奉仕可能な役員たちに担当していただくことになりました。
そして水曜祈祷会は、月2回は教理問答の学びを続けて趙師が担当し、月1回は映画鑑賞祈祷会に、月1回は牧場主催の祈祷会にさせていただきます。各牧場は2年に1度担当になりますが、全牧員が水曜祈祷会に出席して特別賛美と証し、また牧場祈祷課題を祈祷会に出席した全信徒と共に祈り合う時間をもちたいと思います。
このような教会運営は「信徒による教会形成」という家の教会の精神がより生かされる具体的な支え合いになると確信します。より恵み豊かな教会になることを期待しています。 最近、レビ記より祭壇の火を消してはいけないと教えられていますが、早天祈祷会と水曜祈祷会がより祈りの火を燃やし続ける恵みの場になるように期待します。
河野宣教師は、わが教会で洗礼を授かり、伝道者として献身して神学を学ばれました。そして同盟教団の伝道師、牧師となって続けて仕えてこられましたので、誰よりもわが教会の状況をよく把握しておられ、またこの主任牧師のこともよく理解し、支えてくれた忠実なしもべでした。
この忠実なしもべを送り出す主任牧師の私は、寂しさと共にこれから教会を牧師ひとりが担うことになり、忙しい牧会日程をどのように全うすれば良いのかと現実的な重荷がのし掛かってきました。
幸いにこれらのことを祈ってくださる役員たちのご提案を受け、当分の間これからの牧会計画を次のように取り組むことになりましたので、信徒みなさんに報告し、お祈りしていただきたいと思います。
毎日捧げる早天祈祷会のみことばの務めは趙師が月曜日から木曜日まで担当し、金曜日は呉先生が担当になり、土曜日は奉仕可能な役員たちに担当していただくことになりました。
そして水曜祈祷会は、月2回は教理問答の学びを続けて趙師が担当し、月1回は映画鑑賞祈祷会に、月1回は牧場主催の祈祷会にさせていただきます。各牧場は2年に1度担当になりますが、全牧員が水曜祈祷会に出席して特別賛美と証し、また牧場祈祷課題を祈祷会に出席した全信徒と共に祈り合う時間をもちたいと思います。
このような教会運営は「信徒による教会形成」という家の教会の精神がより生かされる具体的な支え合いになると確信します。より恵み豊かな教会になることを期待しています。 最近、レビ記より祭壇の火を消してはいけないと教えられていますが、早天祈祷会と水曜祈祷会がより祈りの火を燃やし続ける恵みの場になるように期待します。