川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『家の教会(牧場)の食事』 牧師コーナー(436)

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家族という意味を感じさせる要素の中の一つが、一つの食卓を囲んで共に食事をすることだと思います。現代人の生活は、あまりにも時間に追われているため、食事を共にする時間さえ持つことが難しい家族が増えていると言われています。共に食べることは、単純に空いたお腹が満たされる以上の神秘さが含まれています。

 食卓に座る瞬間から家族の一員として愛されている感動と同時に、見守るべき家族に対する深い情を感じさせる貴重な本能が作動する時間でもあります。

 確かに家族は食卓の時間を通して、すべての話が行き来し、この時間に喜びと悲しみが自然に溶け込んで伝わるのです。だから、共にごはんを食べるということは、非常に重要な意味があります。

 実際に、イエス様もこの世におられるときに、神の国を宣べ伝えられましたが、本当に重要なことは、いつも食事をする席で語られたことです。

 だから、初代教会が始まってから、人々は愛餐という名で集う度に、共に食べることを忘れませんでした。共に食べながら心を開き、共に食べながら、食べられない隣人に対して関心を持ち、共に食べながら分かち合うことが、自然に祈祷課題となり、神様に進み出る集いになりました。

 家族が必ず食事を共にするべきであるように、霊的な家族が集う家の教会(牧場)でも、簡単な軽食を分かち合うことより、共に食事をすることを基本原則としています。

 牧場での食事は、牧者の家だけでするものではありません。信仰告白をしていないVIPを除いて、すべての牧員が自分の家をオープンし、共に食事を分かち合うことを願います。一つの家族が味わう食卓の恵みによって信仰へと進み出て行くことを忘れずに、食後に牧場の賛美と分かち合いを始めとする基本が充実するように願います。
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