川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『互いに仕え合うのが真の愛です』 牧師コーナー(443)

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我が教会は、30年前に聖書の教えにチャレンジを受けた在日韓国人の夫人たちが中心になって始められた教会です。当時30代前半の若い夫人たちが幼い子どもたちを背におぶって、孤独と困難の中にある韓国人家庭を訪ねました。彼らを慰め、伝道した献身的な情熱によって救われる人々が増えていきました。

 だんだん日本人たちと在日韓国人2世のご主人たちが伝道され、少しずつ男性信徒たちが増えていきましたが、教会で食事の準備や掃除などの大変な奉仕は、いつも在日韓国人の夫人たちが黙々と仕え、長い間奉仕してくださいました。

 それでも、どうしたら日本人の夫人たちに伝道できるかと苦心していた中で、日本人の婦人伝道師を迎えることとなり、日本人献身者を優先してケアしました。さらに経済的に余裕はありませんでしたが、日本人の副牧師家庭を迎えもしました。

 神の恵みによって、今は日本人の夫人たちも多くなり、開拓初期の献身者たちの年齢である30代の若い夫婦たちも多くなりました。さらに最近では、私たちの考えを超えて、中国人朝鮮族の信徒たちによる中国人伝道が増えていき、教会の新しい雰囲気を感じられます。

 何かを共にすることが大変だと言われている日本人、韓国人、中国人が共に地上で天国を練習する我が教会は、世の人々が知り得ない神の恵みによって、今、新しい時代を開いて進んでいると思います。

 1部礼拝を捧げる方々の食事のために、2部礼拝者たちが喜んで労苦し、2部礼拝のために1部礼拝者がピアノの奏楽で仕え、子どもたちを世話してあげている美しい奉仕が、より  活性化されるようにと祈ります。

 私たちはことばと文化的な習慣が違う人々ですが、イエス様の内にあって一つとなり、 互いを立て、仕えながら学ぶ信仰の共同体です。互いに別のものが一つになることを調和 (ハーモニー)と言います。一つとなるためには、自分よりも相手を立てることが大切です。相手に仕える実践こそが本当の愛なのです。
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