2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
0
『初の実を捧げる信仰』 牧師コーナー(446)
先週金曜日、吉村恵理也伝道師が我が教会を訪問してくれました。吉村伝道師は7年前に大学を卒業し、川崎にある職場に就職したことで我が教会に出席するようになりました。アガペ牧場(片岡牧者)に所属し、同じ世代の若者たちの間で毎週食事を作って分かち合う個性ある男性でした。また、子どもたちには「パン屋」と呼ばれる人気のある教会学校の教師でした。
4年前に福音を伝える牧師になると献身し、東京基督教大学大学院で学び、卒業と共に今年3月に日本同盟基督教団の伝道師に任命され、4月から東京にある下北沢教会に赴任し、熱心に仕えています。
再び我が教会を訪ねて来たのは、伝道師になり最初の挨拶をするためで、分厚い手紙の入った封筒を渡しに来たとのことでした。吉村伝道師が帰った後に、封筒を開けてみると手紙の内容は簡単なものでしたが、また別の封筒にお金が入っていました。このお金は仕えている教会でもらった最初の謝礼(給料)であり、今まで指導してくれた招待教会に捧げるとのことでした。
このように最初の謝礼を神の御前に捧げることは、数年前に私(趙牧師)がそのようにしたという証しを聞いたから、自分もそのようにしようと決心して実践するとのことでした。
出エジプト記23章と申命記16章に初の実を神に捧げなければならないと教えています。私は初任給をみことば通りに全額神様に捧げました。私の信仰が良いからという訳ではなく、聖書にそのようにしなさいとあるので、その通りにしたのです。
感謝なことに、吉村伝道師が私のことばを聞いて、同じように初の実を捧げるとあったので、これは天の祝福を受けることであり、感謝なことでした。生涯乏しいことなく生きるだろうと信じます。
聖書が語っている良いことに従うことは、祝福を受けることです。牧場でも良い模範には従い、真似をすることを願います。
4年前に福音を伝える牧師になると献身し、東京基督教大学大学院で学び、卒業と共に今年3月に日本同盟基督教団の伝道師に任命され、4月から東京にある下北沢教会に赴任し、熱心に仕えています。
再び我が教会を訪ねて来たのは、伝道師になり最初の挨拶をするためで、分厚い手紙の入った封筒を渡しに来たとのことでした。吉村伝道師が帰った後に、封筒を開けてみると手紙の内容は簡単なものでしたが、また別の封筒にお金が入っていました。このお金は仕えている教会でもらった最初の謝礼(給料)であり、今まで指導してくれた招待教会に捧げるとのことでした。
このように最初の謝礼を神の御前に捧げることは、数年前に私(趙牧師)がそのようにしたという証しを聞いたから、自分もそのようにしようと決心して実践するとのことでした。
出エジプト記23章と申命記16章に初の実を神に捧げなければならないと教えています。私は初任給をみことば通りに全額神様に捧げました。私の信仰が良いからという訳ではなく、聖書にそのようにしなさいとあるので、その通りにしたのです。
感謝なことに、吉村伝道師が私のことばを聞いて、同じように初の実を捧げるとあったので、これは天の祝福を受けることであり、感謝なことでした。生涯乏しいことなく生きるだろうと信じます。
聖書が語っている良いことに従うことは、祝福を受けることです。牧場でも良い模範には従い、真似をすることを願います。