川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『知ることとできること』 牧師コーナー(447)

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先週、私はアメリカの家の教会牧会者カンファレンスに出席するため、テキサス・オクラホマに行ってきましたが、直行便がなかったので、近くのダラスで飛行機を乗り継ぎすることになりました。ちょうど3年前にダラスに引っ越した娘家族がいたので、孫たちにも会いたいと思い、しばし寄って来ました。

 約3年ぶりの孫たちとの再会でしたが、1年後には上の子が中学生になると聞き、孫たちが本当に大きくなり、歳月は本当に早いものだなと感じました。

 ところで、学校から帰って来た上の子、ミエがipad(アイパッド)で遊んでいたので、ゲームに夢中になっているんだな、と心配しました。娘に「子どもに注意しなさい」と伝えると、娘の返答は「ゲームしているんじゃなくて、学校の宿題をしているんです」でした。

 アメリカでは小学校5年生になると、学校からipadが支給され、学校の授業と宿題をipadでするのだと言います。両親は学校で支給されたipadの保証金として年間4000円を負担するそうです。このようにするのは、デジタル時代を生きている子どもたちに、どのようにデジタルを活用して生きるべきなのかを積極的に教えているのでしょう。

 アメリカの学校教育の教え方が変わったと感じました。わかりやすく説明するなら「何を知っているか? という知識伝達より、何ができるか?」に重点を置いて教えているのです。

 私は聖書でイエス様が弟子たちを呼んで教えられたときのことを考えました。イエス様は講義室で知識を伝達するようなやり方で弟子訓練をされずに、まさに弟子たちを現場に送り、経験を通じた能力を伝授させる訓練をされました。

哲学者のベーコンが「知っていることは力なり」と言っています。しかし私たちは経験しているが、自分が知っていること程に全てができるわけではありません。今、私たちが生きている世の中は、知っていることが力ではなく、自分でできることが力です。信仰生活も、知っていることより、できることが力だと思います。あなたは何ができるでしょうか?
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