川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『牧者夫妻を支えてください』 牧師コーナー(451)

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牧場のメンバーの中でも、牧者夫妻は当然自分たちを支えるべきだと考えている人々がいるようです。牧者夫妻が助けてあげても、あまり感謝していません。むしろ、仕える機会を与えてあげたのだと考えています。そのような中でその助けが期待値に及ばないと文句ばかり並べます。

 実際、牧者が牧場メンバーを支えなければならないという義務はありません。牧者たちは教会から謝礼をもらっている訳でも、専門の働き人でもありません。ただ、主を愛しているから仕えているのです。このような事情も知らずに牧場メンバーが、牧者夫妻の犠牲を当然のことのように受け取ることがあります。

 牧者夫妻は次のような時にさみしさを感じるのではないかと思います。牧者の家に急に困難なことが起こっても、牧場メンバーは他人事のように関心さえもなく、傍観しているときです。新しい人が牧場に来始め、牧場メンバーが共にケアしてくれれば牧者の苦労も少なく適応もしやすくなるのに、新しいメンバーをケアすることが牧者だけの働きであるかのように、牧場メンバーが無関心の時です。十分にできる実力と時間的な余裕があるにもかかわらず、牧場のことを頼めば言い訳ばかりを並べて拒むときです。

 もちろん、牧場メンバーに対しさみしさを抱いて、文句を言う牧者夫妻はほとんどいません。それは、ほとんどの牧者夫妻たちは神の御前に誓約をしたので、仕え、犠牲を払うことが当然であると考えているからです。

 しかし、さみしい考えが頭をよぎることがないわけではないということを、牧師である私は知っています。牧者と牧場メンバーは同労者です。だから牧者がいつも支え、牧場メンバーは支えられるだけでは正常な家の教会の姿ではありません。牧者と牧場メンバーは互いに支え合うべきです。

 牧者夫妻は、天国の報いを仰ぎ見て奉仕をします。しかし誕生日やお正月には、小さなプレゼントでも準備して感謝を表すこともまた美しいことでないでしょうか。
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