川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『牧場の霊的子どもたちが成長すべきです』 牧師コーナー(452)

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成長できない子どものような信仰に留まっている人々がいます。我が教会の牧者たちの中には、牧員が夫婦げんかをしたと聞けば駆けつけて仲裁し、試練に会って教会に来ないならお願いするようにして、教会に連れてきます。もしかすると負担を感じて教会を離れてしまうかもしれないと奉仕に関しては言及できません。

 子どもの特徴は、自分のことしか考えられないことです。お腹が空けば、母親が何をしているか関係なしで、せがみます。我慢ができません。哺乳瓶を口に当ててくれるまで泣き喚きます。霊的に幼い人々も同様です。自分の必要しか考えず、忍耐力がありません。だから、よく争って傷ついたと言うのです。

 成熟した信徒を立てようとするなら、子どもを育てるようにひとりで立たせる練習をさせなければなりません。子どもを育てるときには、非常に幼い時には親がいちいちすべてのことを備えてあげます。しかし、年を重ねるごとに段々と独立できるようになります。10代になると、より多くの自由と責任を与えてあげます。大学生になると、自分の人生は全面的に自分が責任を負うようにします。最終的には自分ことだけではなく、年老いた両親をお世話できるようにします。

 だから牧場でも信徒たちが成熟することを願うなら、牧者が一方的に仕えるだけの関係から抜け出すべきです。もちろん初めて信じる時には、赤ん坊のようにお世話をしてあげるべきです。しかし、ある程度信仰が成長したら、責任感を育ててあげるべきです。少しの奉仕でも任せて、仕えられることから仕える立場に立つようにしてあげなければなりません。

忍耐力も育ててあげるべきです。牧者にすぐに来てほしいと言っても時間を置いて訪問し、すぐに会おうと言っても時間約束をして会うなど、耐えることを教えなければなりません。試練に会ったときも隣で祈ってあげ、本人が自ら戦って勝利できるように待ってあげる余裕を持つべきです。このように牧者への依存度も段々と減らし、最終的には同労者になるようにするべきです。そのようにしないと、牧場と教会は霊的な子どもで満ちてしまうでしょう。
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