川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『牧場での分かち合いが辛くなる理由』 牧師コーナー(488)

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大したことない少しのことばで人を慰めもしますが、時には何気ないひと言で人を傷つけることもあります。ことばとは目に見えるものでもなく、値がつけられているものでもありません。だから、このように人に力を与えもしますが、人のやる気を削いだりもするのが、ことばだと思います。このような意味で牧場が良い理由は、ことばで慰められ、ことばで力づけられるからです。新しく来られたVIPたちが牧場に参加しながら、非常に良いと言うのは、分かち合い(ことば)が与える魅力のためです。

世の中で今まで生きてきて、辛かった自分の話を聞いてくれる人はいませんでしたが、牧場では自分がする話を聞いてくれる人がいるという事実のゆえに、一週間を待ってついには牧場ですっきりと思いを吐き出せるので、どれほど良いでしょうか。さらに些細な自分の生活の取るに足りない話が祈祷課題になり、共に祈ってあげるたびに信仰によって一歩を踏み出せる牧員たちは、牧場が好きにならない訳がありません。

ところでいつからか牧者や牧者夫人のことばが多くなり始め、牧場に行くのが嫌になり、あるいは牧場に行くことは行くが、いつからか牧場での分かち合いにためらいを感じたり、口がうまく開かなかったりします。その理由は次のようだと言います。それは、牧者や牧者夫人が自分への態度が変わってからだと言います。牧場に初めて来た時には、牧者は自分のことばを聞いてくれ(傾聴)、牧者夫人は自分のことばに心を痛めてくれた(共感)けど、いつからか自分が分かち合いをしようとすると、まるで待ってましたというかのように、 自分の人生の問題に結論的な答えを投げ始めてからだったと言います。

もちろん牧者夫婦のことばが正しい答えでもありますが、本人は正解を期待しているのではなく、自分が経験している苦しさともどかしさに同感してくれる人を探しているのです。心に触れてくれるよりは、道徳の先生のように、ああしろこうしろと言うことばを聞くたびに「これからは話さないようにしよう。私だけが余計にバカみたいに見える話をしないようにしよう」という考えになったとそうです。「牧場」は涙を理解してくれ、共に泣いてくれる実家のような所であるべきです。人生の答えがわかないからではなく、うまく行かない 苦しさがあるだけでしょう。みなさんの牧場はいかがでしょうか。
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