川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『牧場で人を立てられない理由』 牧師コーナー(489)

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教会の存在目的は、未信者がイエス様を信じるように助け、弟子として立てることです。だから私たちは未信者伝道に全力を尽くし、その実のりも味わっています。聖書通りにするならば、未信者伝道に留まらず、彼らを主の弟子として立てることまで助けるべきです。主の弟子になるには短期間でなく、一生に渡ってイエス様の生涯に似ていくものです。教会での幾つかの道シリーズの学びを修了したからといって、弟子になるのではありません。

しかし、弟子になるという言葉を狭い意味で隣人に仕える人になることを言うなら、未信者として来た人が牧者になったなら、基本的に弟子になったと言えるでしょう。このような観点をもって、牧場で牧員たちを続けて牧者として立てるべきです。

牧者が立てられていく牧場とそうでない牧場は、顕著な違いがあります。それは、牧場のすべてを牧者ひとりでしているか? 牧員たちと分担しているか? の違いです。ある牧者は、牧員たちに負担を与えたくないから「助けてほしい」と言えないでいます。

また、お願いしても断られるのではないかという恐れもあります。だから牧者たちは、お願いしないで自分がやってしまい、牧員たちに奉仕の機会を与えません。

すると時間が流れても、牧員たちの中で予備牧者をしようとする人が見当たらないのです。牧員たちも奉仕をしながら学び、試行錯誤も経験しながら成長するのに、負担だろうと何も任せず、ただ牧者夫婦がすべてしてしまったら、牧員たちが成長する機会がなくなってしまいます。配慮が却って牧員たちの成長する機会を奪ってしまったのです。

一方で、困難な状況に見える牧場でも、順々に牧場をし、奉仕も分担して一緒にしている牧場があります。初めは失敗もし、うまく行かないこともありますが、今はみな慣れて料理も上手で、おかずも一品ずつ持ち寄って奉仕の楽しみを分かち合って成長しています。その牧場には予備牧者の姿があります。だから、牧者ひとりがすべてやってしまうのは、いけません。共にしたり、任せたりするべきです。
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