川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『自然な霊性、生活化した献身』 牧師コーナー(491)

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私が聖書を通して家の教会をしながら、わが教会に二つのことを願っています。それは、自らアピールせずに自然に現われる霊性とプログラムに依存せずに生活の中で湧き出る 献身です。

このような教会になるためには、雰囲気に余裕があるべきだと思います。アメリカのある教会では、毎年牧会者に対して働きの評価をし、期待値に達しないと辞任されるそうです。また、牧者が定められた期間内に増殖できないと牧場を解散させ、再構成するそうです。

しかし教会は使命共同体であると同時に、癒し共同体です。教会では有能な人だけでは なく、能力の足りない人も羽を伸ばすことができる環境であるべきです。たとえば、教会は牧師を迎える前までは慎重になるべきですが、一度迎えたなら、能力の足りなさを見つけても、祈って待つべきだと思います。牧場の場合も、長い間増殖ができなくても、牧場メンバーさえ大丈夫と言うなら、解散すべきではないでしょう。

主の働きを効率的に行うのは必要ですが、だからと言って効率だけを重要視しすぎると、会社経営のようになりかねません。教会は失敗を通しても学ぶことのできる余裕を持つべきです。季節に変化があるように、信仰も冷めたり熱くなったりし、献身度も上がったり下がったりするものです。冷めたり、落ち込んだりしでも、大きな危機感を感じずに、回復を祈りつつ、待ってあげられる余裕があるべきです。礼拝も恵まれる時があり、そこまで恵まれない時もあります。説教も良い時があり、そうでもない時があります。いつも最高のもの、完全なものを追い求めると雰囲気が固くなってしまいます。

だからと言って、いい加減に働きをしても良いということではありません。主の働きは 神の報いが付いてくる特権であり、自発的に行うものです。強いられて行うなら長続きしません。主に似た者となるようにと苦闘する中で、主に似た者でない人をも受け入れるべき です。また、賜物を最大限に発揮しようと努力する中で、能力の足りない人をも受け入れるべきです。そうすれば、雰囲気に余裕が生まれ、自然な霊性と生活化された献身が成し遂げられます。
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