川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『被害にあった隣人に仕える家の教会』 牧師コーナー(497)

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私は先週、全世界に家の教会の働きを展開しているヒューストンソウル教会の牧者修養会と教会のリバイバル集会の講師を依頼され、アメリカ・ヒューストンに行ってきました。

到着してすぐに牧者修養会を導き、その翌日からハリケーン・ハービーの影響で雨が降り、3~4日昼夜降り続けた雨によって、たちまちテキサス州ヒューストン市全域は完全に水に浸かってしまいました。

ニュースを通してご存じかと思いますが、約100万人が家を捨てて避難しました。その中でヒューストンソウル教会の信徒たちも多くいらっしゃいました。我が教会のキャンプの 講師として来てくださったイ・カンベ兄の家は完全に浸水し、救助ボートが来て救出されました。我が教会の信徒たちが訪問したときにホームステイを始めとし、尊くもてなしてくださったパク・テウ兄のお宅も1階が浸水し、自動車も動かなくなり、救出されたそうです。ちょうど先週の日曜日のことです。

このように被害にあった信徒が増え、教会に来る道も浸水し、自動車を動かせなくなってしまったので、主任牧師は教会で捧げる主日礼拝を急きょ各自の家庭礼拝として捧げるようにとしたそうです。

しかし、災害の中でも家の教会の美しい姿に感動しました。ヒューストンソウル教会には198の牧場がありますが、一糸不乱に動いていたのです。教会に災害本部を設置し、3つの救助チームを組織してゴムボートによる救助活動を展開しました。さらに美しかったのは、被害にあっていない信徒たちは草原別に連絡し、被害にあった隣人を避難施設には送らずに自分たちの家に迎え、失意に陥っている避難者たちを温かく慰め、支えました。

私は我が教会の役員たちに連絡し、6年前に東日本大震災の被害にあったときに、ヒューストンソウル教会が多くの献金を送ってくださったという愛を覚えて、同じようには返せなくても、わずかな献金でも助けられたら良いのではないかと提案しました。役員たちはみな、快く賛成してくださり、招待教会の名前で献金をお渡ししてきました。

アメリカでも日本でも災害は突然やってきます。しかし、互いに仕える愛の訓練は時間が必要であると感じました。
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