川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『不便さの中の楽しさ』 牧師コーナー(498)

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コイノニア主催で9月17日の礼拝後に御殿場にある日本宣教研修センターの森で1泊招待家族キャンプをすることになりました。テントで寝なくてはならないと面倒くさがる方がおられるかと思います。つらいと思われる方は建物の中でお休みになっても構いません。しかし、不便さの中の楽しさを共に味わうことがより良いことでしょう。

旧約時代の人物の中で、ヤバルという人が最初に幕屋生活をした遊牧民であると言えます。アブラハムもカルデヤのウルを発ち、カナンの地とエジプトをまわり、幕屋生活をしました。イスラエルの民の出エジプトの40年は、荒野で幕屋生活をすることでした。アハブ王から逃れて荒野に隠れていたエリヤ、羊飼い生活を長くしたダビデ王、荒野で長い間暮らしたバプテスマのヨハネ、幕屋を直す技術を持っていた使徒パウロ、皆がある意味で キャンプ生活を通して神様との密接な関係を持っていた人たちでした。

人は誰でも自然が持っている神秘さを吟味してみたいものです。森の中のキャンプの朝の空気や鳥たちの声、流れる水音の中には、人工的に造られた都市の空間では感じられない 深い感動があります。日常の生活を振り返ることのできる心の余裕も持てます。不思議なことに、不便さの中で感じる楽しさが長い余韻として残るのです。

今回の招待家族キャンプの目的を要約するなら、①自然の中で共におられる神様を経験する。②共同生活で自分を発見する。③自然の環境の中で対処し生きる方法を学ぶ。④健全な休息を学ぶ。⑤より深い信徒の交わりが期待できる。

テントをお持ちの方はご持参くださり、ない方はそのまま来てください。共同テントも準備しておきますので、共に楽しい交わりをしたいと思います。準備委員が心を込めて備えていますので、今まで経験できなかった笑顔あふれる家族たちの交わりとなるでしょう。

虫にさされたくない方は個人で対策をし、準備を忘れないようにしてください。夜には若干肌寒くなるので、防寒の服もご準備ください。心待ちにしています。キャンプで見ることになる皆さんの顔を……。
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