川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『牧者の報い』 牧師コーナー(511)

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私たちの教会は、2005年に家の教会を開始し、12年もの間、魂の救いに専念して参りました。困難はありましたが、時間が経つにつれて、献身してくださった牧者によって多くの実を結び、実に牧場の数も増えました。数年の間、誠実に奉仕をしている牧者の方々と分かち合う中で、牧者の方々が神様からの報いにあずかっている様子を見てきました。そのような牧者に共通して見られる神様からの報いは次のとおりです。

1.「牧師の心を理解し、共感できるようになった。」牧員のために困難を覚え、心苦しいとき、また非協力的で、不平不満が多いと思われる牧員を導こうとするとき、次のような言葉をよく耳にしました。「牧師はどのようにして教会をまとめ、導いてきたのだろうか?今は牧師の気持ちがよく分かります。私たちは数名の牧員を導くことでさえ困難に感じるのに、牧師はどのようにして多くの信徒に対応し、導いてきたのだろうか?」。このようにして牧者は牧師の気持ちを理解しながら、同時に牧師の同労者になっていきます。これは牧者をしてみない限り、決して経験できない特別な報いです。

2.「自分の人生が変えられた。」牧場で奉仕をしながら、まず恵まれる者は自分自身であると、牧者たちが口を揃えて告白するのを聞いてきました。変えられた自分の姿に気づき、同時に自分の弱さと限界、課題に向き合わされ、時には打ち倒され、時には乗り越えたりします。再び立ち上がって祈りながら牧員たちを変えようするものの、実に自分たちが変えられるので、これこそが最高の報いであると牧者たちは言います。このような言葉は、奉仕をしながらぶつかって葛藤し、悩んだことのある人だけがあずかることのできる報いです。

3.「リーダーシップを学んだ。」任命された牧者たちが初めて牧場を導くときは、自分のスタイルやリーダーシップが確立していませんが、時間が経つうちにノウハウを蓄えながら、自分だけのユニークなリーダーシップが形成されていきます。そのような姿を目にするとき、牧師である私にも大きな驚きがあります。「あの牧者はいつからあのように大きくなったのだろうか?もうベテランになったな。」と感心するわけです。「立場が人を作る」という言葉がありますが、信仰は未熟で、口下手だと思われた方でも、牧場で奉仕される時のことを伺うと、隠れていた賜物を用いて立派に仕えておられ、リーダーシップを発揮して牧員に大きな影響を与えておられました。(次回へ続く)
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